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第4回 [名古屋]設計・製造ソリューション展

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第4回  [名古屋]設計・製造ソリューション展

4月に行われました「第4回 [名古屋]設計・製造ソリューション展」 の弊社オプティトラック・ジャパン(現:アキュイティ―)の出展レポートです。3次元プロジェクションシステムや3次元寸法測定システム等、ものづくり現場でご活用いただけるシステムの展示を行いました。

 

実演① 微細な変位の動的計測

OptiTrackカメラ「Prime41」を4台用いて、多数のシールマーカーが貼付されたパネルの微細なたわみを計測しました。
本システムはモーションキャプチャシステム「OptiTrack」とOptiTrack解析評価ソフトウェア「SKYCOM」を組み合わせた非接触3次元動的挙動計測システムです。多点同時に3軸の動きをリアルタイムに計測します。今回のデモでは変位強調機能を使い、目には見えない微細な動きを直感的に表現しています。
本システムでは、今回のような微細な動きだけでなくダイナミックな動きも計測ができ、様々な場面でご活用いただけます(詳細は、活用事例ページへ)。変位・速度・加速度等の算出や2つのデータの比較等、取得したデータの解析が充実しています(詳細は、SKYCOM のページへ)。

 

実演②車両の寸法測定

3次元測定システム「SKYCOM TOUCH」にてドライビングシミュレーターのハンドルの寸法や形状測定のデモを行いました。今回のデモンストレーションではOptiTrackカメラ「Prime41」3台で囲い、測定を行いました。
本システムはカメラ複数台で対象を囲い、ハンディでワイヤレスなプローブで測定箇所をタッチするだけで、簡単に寸法や形状を測定することができます。カメラの種類・台数・配置を調整することにより、完成車両のような大きなものから小型部品まで様々な大きさの測定をすることができます。
手軽に簡単に測定することができるため、測定に慣れていない方でも行うことができ、また今までアナログで行っていた測定をデジタル化することにより、ヒューマンエラーや測定のばらつきの低減を実現します。幾何公差の演算やCADデータを読み込んでの比較をすることも可能です。

 

事例:3次元プロジェクションシステム

3次元プロジェクションシステム「WERKLICHT(ヴェルクリヒト)」は、CADデータや3次元スキャンデータ等を基に対象の形状に合わせて情報を投影することができるシステムです。対象が動いても瞬時に位置を認識し、正確に投影します。 本システムを使うことにより、今までPC画面を通して確認していた情報を対象そのものに投影し、評価・判断・作業を行うことができます。
CAD図面等を参照に加工の順番と位置を設定・投影することで、非接触ナビゲーションツールとしてご活用いただけます。これにより、冶具や手順書の不要なナビゲーションを実現します。また、計測・解析結果や複数のプロトデザインの投影を一度に行え、3次元ビジュアルフィードバックツールとしてもご使用いただけます。ヘッドマウントディスプレイや位置センサー等を使用せずに、AR(拡張現実)環境を構築できます。
今後は、弊社のOptiTrack解析・評価ソフトウェア「SKYCOM」や3次元測定システム「SKYCOM TOUCH」、その他のデバイスと組み合わせて行く予定です。今後のリリースをご期待ください。

 

次回出展の展示会について

今回弊社が出展しました「第4回 [名古屋]設計・製造ソリューション展」 は、製造業向けITソリューションにまつわる展示会で、今年は4月17日(水)〜19日(金)の3日間に渡りポートメッセなごやにて開催されました。
次回の弊社が出展する予定の展示会は、2019年5月22日(水)~24日(金)にパシフィコ横浜にて行われます「人とくるまのテクノロジー展2019横浜」になります。ご多用かと存じますが、ぜひ足をお運びいただければ幸いです。
さらに新しいシステムをご紹介できるよう引き続き活動してまいります。

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