2022年7月25日

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2022年4月25日

製品一覧

OptiTrack製品は、モノや人の動きのデータ化に最適なソリューションです。
目的に応じてアクセサリ(反射マーカーやアクティブトラッキング用ツール・モーションキャプチャスーツ)を使い、
カメラでモノ・人の動きを捉え、その情報をソフトウェアを介してデータ化します。

このデータの活用先は、工業・製造業の試験や測定、製造・スポーツ・医療における動作分析、
映画やゲームといったエンタメやXRの用途など多岐に渡ります。

Acuityでは、動きを計測・分析・データ化したい対象に合わせて、最適なカメラ・ソフトウェア・アクセサリを取り揃えています。

ソフトウェア

  • Software
    Motive: Tracker
    モノの動きの6自由度データを高精度に取得可能なソフトウェア
    More
  • Software
    Motive: Body
    ワンクリックで身体の骨格モデルを作成し、各身体部位の動きを三次元計測する、1人〜複数人同時計測にも対応したソフトウェア(4人以上の同時キャプチャにはBody unlimitedが必要になります)
    More
  • Software
    Motive: Plus
    Motiveをより便利に使用するための補助ツールとして、外部ソフトウェアとの連携や同時記録を行うソフトウェア
    More

More

アクセサリ

More

フィンガートラッキングデバイス

  • MANUS
    MANUS
    磁気センサ・慣性センサ(IMU)搭載の誰でもフィットするサイズのグローブで、指先の位置測位まで対応可能な手指トラッキングデバイス
    More
  • Stretch Sense
    Stretch Sense
    静電容量センサ搭載のグローブで、磁場の影響を受けることなく、様々な計測環境で使用可能な手指トラッキングデバイス
    More
  • OptiTrack:反射マーカー
    OptiTrack
    モーションキャプチャ「OptiTrack」システムとの併用で反射マーカーによる微細な手指トラッキングが可能
    More

More

2022年4月24日

OptiTrackカメラ

より正確に測ることを追及し、設計されたカメラ

モノの動きを計測するため、高精度にデータを取得すること。
人の動きを広範囲かつ細部までデータ化すること。

これらに特化したコンパクトかつ軽量なモーションキャプチャカメラであるOptiTrackカメラ製品。
用途や計測対象・環境・求めるデータ精度など、様々な要件に合ったカメララインナップをご紹介します。

カメラの選び方OptiTrackカメラ

OptiTrackカメラ

OptiTrackカメラの効果を
最大化するポイント

複数台のカメラ設置で、より高精度なデータを取得

OptiTrackで取得できるデータとは、モノや人の位置を示す座標情報のことを言います。計測エリア内で、横軸・高さ・奥行の3次元の位置と姿勢をより正確に得るには、3台以上のカメラで計測対象の動きをトラッキングすることがポイントとなります。

OptiTrackカメラ

工場内~屋外・特殊環境まで、カメラの設置場所は多岐に

計測空間においてポールやスタンドなどを用い、カメラを設置しデータの取得を行います。また大空間でのデータ取得の際には天井等にカメラを設置します。その際にはAcuityが計測環境の構築のサポートも行います。

CAMERA LINEUP

Prime Series

人・モノを高解像度かつ様々な規模で計測可能なカメラ。

PrimeXカメラは大規模~小規模エリアでのデータ取得に活用でき、最大100台以上の同時接続が可能です。高精度・高解像度・最大1,000fpsの高速フレームレートとハイスペックカメラシリーズです。

Flex Series

人・モノの中小規模での計測に対応した低コストカメラ。

Flexカメラは中小規模でのデータ取得に適しており、最大24台までの同時接続が可能です。コストを抑えたい方や計測範囲が限定的である場合などにおすすめで、手軽に活用できるカメラシリーズです。

Slim Series

アクティブトラッキング専用として軽量かつ低コストなカメラ。

シリーズには、アクティブマーカーに対応した専用カメラであるSlimX120とSlimX 13、基盤に合わせてレンズ・フィルターのカスタマイズが可能なSlim 3Uがあり、目的に応じて利用が可能です。

V120 Series

設置~トラッキングまでが簡易な3台または2台一体型カメラ。

手持ちでの持ち運びができ、設置~計測準備までを簡単に行うことができます。また、最初からOptiTrackソフトウェアMotive:Trackerが内蔵されているため、最新のソフトウェアが常に利用可能です。

比較表

    解像度
<pixel>
フレームレート
<fps>
レンズ視野角
<°>
1m先の視野
<WidthxHeight m>
サイズW×H×D㎜ 重量g 14mmマーカーを1×1pxで認識する距離 カメラ間同期・電源供給 外部同期 PC動作環境
GigE
接続
PrimeX 120PrimeX 120 1,200万画素
4,096×3,072
20-1,000(3.1+) 51 0.94×0.68 168×168×162 2,880 40 PoE++ハブ
PoE++
ハブ1台当たりカメラ8台まで接続可能
eSync 2
eSync 2
同期信号の入力・出力共に可能
Windows
10-11
(64ビット)
Core i7 3GHz以上 DirectX 9 8GBメモリ以上 ※カメラ24台以上の場合は、お問い合わせください。
PrimeX 120WPrimeX 120W 1,200万画素
4,096×3,072
20-1,000(3.1+) 65 1.24×0.94 168×168×162 2,880 40
PrimeX 41PrimeX 41 410万画素
2,048×2,048
30-180(2.2+)
20-1,000(3.X)
51 0.94×0.94 126×126×132 1,360 30 PoE/PoE+ハブ
PoE
PrimeX41,22,SlimX120:カメラ4台まで接続可能
PrimeX13,13W,SlimX13:カメラ7台まで接続可能
or
PoE+ハブ
PrimeX41,22,SlimX120::カメラ12台まで接続可能
PrimeX13,13W,SlimX13:カメラ23台まで接続可能
PrimeX 22PrimeX 22 220万画素
2,048×1,088
30-360(2.2+)
20-1,000(3.X)
79 1.64×0.90 126×126×107 1,260 21
PrimeX 13PrimeX 13 130万画素
1,280×1,024
30-240(2.2+)
20-1,000(3.X)
56(43) 1.06×0.84
(0.76×0.60)
69×69×55 320 16
PrimeX 13WPrimeX 13W 130万画素
1,280×1,024
30-240(2.2+)
20-1,000(3.X)
82 1.72×1.40 69×69×55 320 9
SlimX 120SlimX 120 1,200万画素
4,096×3,072
20-1,000(3.1+) 51(65) 0.94×0.68
(1.24x0.94)
114×114×155 1,260 -
(LED光源のないタイプ)
SlimX 13SlimX 13 130万画素
1,280×1,024
30-240
(2.2+,3.X)
56(43,69,82) 1.06×0.84
(0.76×0.60
1.40×1.10
1.72×1.40)
69×69×23 212 -
(LED光源のないタイプ)
USB
接続
Flex 13Flex 13 130万画素
1,280×1,024
30-120
(2.X,3.1+)
56(42) 1.06×0.84
(0.76×0.60)
54×81×42 187 9 OptiHub 2
OptiHub 2
Windows
10-11
(32/64ビット)
Core i5 2.5GHz以上 DirectX 9 4GBメモリ以上
Flex 3Flex 3 30万画素
640×480
25/50/100
(2.X,3.1+)
46(58) 0.84×0.62
(1.10×0.82)
45×75×37 100 6
Slim 3USlim 3U 30万画素
640×480
30/60/120
(2.X,3.1+)
(46,58) (0.84×0.62
1.10×0.82)
42×32×15 5
(光源レンズのみ、レンズ・ケース除く)
-
(LED光源のないタイプ)
ハブ1台当たりカメラ6台まで接続可能 同期信号の出力のみ可能
V120: TrioV120: Trio 30万画素
640×480
120
(2.X,3.1+)
47 0.86×0.78 584×41×51 1,300 8 専用アダプタ
専用アダプタ
Windows
10-11
(32/64ビット)
Core i5 1GHz以上 DirectX 9 1GBメモリ以上
V120: DuoV120: Duo 30万画素
640×480
120
(2.X,3.1+)
47 0.86×0.78 279×41×51 600 8 カメラ1台
(複数台のカメラ接続不可)
同期信号の出力のみ可能

※解像度はフルフレーム時のものとなります。
※PrimeX 120/120W/SlimX 120は、OptiTrackコントロールソフトウェア「Motive」のバージョン3.1以上が必要です。
※PrimeX 41/22/13/13W/SlimX 13は、「Motive」のバージョン2.2以上が必要です。
※Flex 13/3/Slim 3U/V120: Trio/Duoは、「Motive」のバージョン2.Xまたは3.1以上が必要です。

下記のカメラ比較表で、他のOptiTrackカメラと仕様を比較してご覧いただけます。

カメラ比較表

2022年4月23日

PrimeX 120

PrimeX 120
  • 解像度(pixel)
    1,200万画素
  • フレームレート(fps)
    20-1,000
  • レンズ視野角※1(°)
    51

※1 レンズ視野角は、水平方向の視野角です。
Motive対応バージョン:3.1以上。

PrimeX 120仕様書ダウンロード

PrimeX 120の特徴

1,200万画素と最も解像度が高く、また、キャプチャ距離に関しても14mm反射マーカー使用時で40mとどのカメラよりも最長となります。
屋外計測にも適しており、アクティブマーカーを使用してのキャプチャの場合は、最長91mまでトラッキングが可能です。

PrimeX 120が適した計測環境
目的や計測環境に応じて幅広いラインナップを揃えているOptiTrackのカメラ製品。
それぞれのカメラはどのような計測環境に適しているカメラなのか、各OptiTrackカメラのポイントをご紹介。

PrimeX 120

長距離または夜間のキャプチャをしたい場合40~91m先のモノ・人のキャプチャが可能

カメラの設置位置から計測対象までの距離が大きく離れている場合や屋外、夜間等でキャプチャを行いたい場合に、選ばれているのがPrimeX 120です。

実際に、14mmの反射マーカーを使用してモーションキャプチャを行った際には最大キャプチャ距離40m。アクティブマーカー(自発光マーカー)使用時には、最大キャプチャ距離91mとなっています。

PrimeX 120

小さなマーカーで高精度に動きをデータ化したい場合測定精度0.1mm以下で正確なモーションキャプチャが可能

1,200万画素のPrimeX 120なら、カメラに近い小さなマーカーも、カメラから遠い小さなマーカーも、高精度にトラッキングが可能です。

高精度で取得したデータは、製品検査の品質保証やXR/メタバースコンテンツへの没入感の増大など、様々な分野でメリットがあります。

仕様

  • PrimeX 120
  • サイズ・重量

    168 mm
    高さ
    168 mm
    奥行き
    162 mm
    重量
    2,880 g
    固定用マウント
    3/8"インチ (x2)+1/4"インチアダプター付き
    LED表示
    カメラID表示 (3桁)、フルカラーのステータスインジケータ
  • レンズ・フィルタ
    標準レンズ:24 mm F#1.8
     水平視野角:51°
     垂直視野角:39°
     焦点の調整可能
    フィルタ:850nm IR バンドパス
    LED光源
    60個
    850 nm IR
    明るさ調節可能
    14mm反射マーカー使用時最大到達距離:40m
    自発光マーカー使用時最大到達距離:91m
  • 画像センサー
    解像度: 4,096 × 3,072 pixel(フルフレーム)
    フレームレート:
     20-1,000 fps
    シャッター方式: グローバル
    シャッタースピード:
    デフォルト:0.25 ms
     最短:0.01 ms
     最長:3.13 ms(300 fps時)
    データ入出力および電源
    データ: GigE / PoE (1000BASE-T)
    カメラ間同期: Ethernet
    電源: PoE++

下記のカメラ比較表で、他のOptiTrackカメラと仕様を比較してご覧いただけます。

カメラ比較表

PrimeX 120W

PrimeX 120W
  • 解像度(pixel)
    1,200万画素
  • フレームレート(fps)
    20-1,000
  • レンズ視野角※1(°)
    65

※1 レンズ視野角は、水平方向の視野角です。
Motive対応バージョン:3.1以上。

PrimeX 120W仕様書ダウンロード

PrimeX 120Wの特徴

1,200万画素と最も解像度が高く、また、キャプチャ距離に関しても14mm反射マーカー使用時で40mとどのカメラよりも最長となります。
同等スペックのPrimeX 120と比べ、PrimeX 120Wは広角レンズを使用しており、キャプチャシーンに合わせてご活用いただけます。

PrimeX 120Wが適した計測環境
目的や計測環境に応じて幅広いラインナップを揃えているOptiTrackのカメラ製品。
それぞれのカメラはどのような計測環境に適しているカメラなのか、各OptiTrackカメラのポイントをご紹介。

PrimeX 120W

長距離または夜間のキャプチャをしたい場合40~91m先のモノ・人のキャプチャが可能

カメラの設置位置から計測対象までの距離が大きく離れている場合や屋外、夜間等でキャプチャを行いたい場合に、選ばれているのがPrimeX 120Wです。

実際に、14mmの反射マーカーを使用してモーションキャプチャを行った際には最大キャプチャ距離40m。アクティブマーカー(自発光マーカー)使用時には、最大キャプチャ距離91mとなっています。

PrimeX 120W

小さなマーカーで高精度に動きをデータ化したい場合測定精度0.1mm以下で正確なモーションキャプチャが可能

1,200万画素のPrimeX 120Wなら、カメラに近い小さなマーカーも、カメラから遠い小さなマーカーも、高精度にトラッキングが可能です。

高精度で取得したデータは、製品検査の品質保証やXR/メタバースコンテンツへの没入感の増大など、様々な分野でメリットがあります。

仕様

  • PrimeX 120W
  • サイズ・重量

    168 mm
    高さ
    168 mm
    奥行き
    162 mm
    重量
    2,880 g
    固定用マウント
    3/8"インチ (x2)+1/4"インチアダプター付き
    LED表示
    カメラID表示 (3桁)、フルカラーのステータスインジケータ
  • レンズ・フィルタ
    標準レンズ:18 mm F#1.8
     水平視野角:65°
     垂直視野角:51°
     焦点の調整可能
    フィルタ:850nm IR バンドパス
    LED光源
    60個
    850 nm IR
    明るさ調節可能
    14mm反射マーカー使用時最大到達距離:40m
    自発光マーカー使用時最大到達距離:91m
  • 画像センサー
    解像度: 4,096 × 3,072 pixel(フルフレーム)
    フレームレート:
     20-1,000 fps
    シャッター方式: グローバル
    シャッタースピード:
    デフォルト:0.25 ms
     最短:0.01 ms
     最長:3.13 ms(300 fps時)
    データ入出力および電源
    データ: GigE / PoE (1000BASE-T)
    カメラ間同期: Ethernet
    電源: PoE++

下記のカメラ比較表で、他のOptiTrackカメラと仕様を比較してご覧いただけます。

カメラ比較表

PrimeX 41

PrimeX 41
  • 解像度(pixel)
    410万画素
  • フレームレート(fps)
    30-180(2.2+) 20-1,000(3.X)
  • レンズ視野角※1(°)
    51

※1 レンズ視野角は、水平方向の視野角です。
Motive対応バージョン:2.2以上 または 3.X。

PrimeX 41仕様書ダウンロード

PrimeX 41の特徴

410万画素と解像度が高く、また、キャプチャ距離に関しても14mm反射マーカー使用時で30mと広範囲のキャプチャに適しています。
屋外計測にも適しており、これまでにも、屋外の大規模エリアで数百台のカメラによる同時キャプチャの実績があります。

PrimeX 41が適した計測環境
目的や計測環境に応じて幅広いラインナップを揃えているOptiTrackのカメラ製品。
それぞれのカメラはどのような計測環境に適しているカメラなのか、各OptiTrackカメラのポイントをご紹介。

PrimeX 41

計測空間が大きい・もしくは対象が離れている場合30m先のモノ・人のキャプチャが可能

工事現場や道路・試験場など、対象物と近接でカメラを設置することが厳しい場合や、カメラの近くでの動きから遠くでの動きまでを通してキャプチャしたい場合に、選ばれているのがPrimeX 41です。

実際に、14mmの反射マーカーを使用してモーションキャプチャを行った際には最大キャプチャ距離30m。アクティブマーカー(自発光マーカー)使用時には、最大キャプチャ距離45mとなっています。

PrimeX 41

高精度に対象の動きをデータ化したい場合測定精度0.1mm以下で正確なモーションキャプチャが可能

カメラを通し、動きをデータ化する際、その取得したデータがどれほど信用性が高く、ズレのない、正確なデータであるかを重要視する場合、PrimeX 41でのデータ取得が適しています。より高精度なデータ取得が可能で、実績としても測定精度0.1mm以下でのモーションキャプチャが行われています。

高精度で取得したデータは、製品検査の品質保証やXR/メタバースコンテンツへの没入感の増大など、様々な分野でメリットがあります。

仕様

  • PrimeX 41
  • サイズ・重量

    126 mm
    高さ
    126 mm
    奥行き
    132 mm
    重量
    1,360 g
    固定用マウント
    1/4"インチ (x2)
    LED表示
    カメラID表示 (2桁)、フルカラーのステータスインジケータ
  • レンズ・フィルタ
    標準レンズ:12 mm F#1.8
     水平視野角:51°
     垂直視野角:51°
     焦点の調整可能
    フィルタ:850nm IR バンドパス
    LED光源
    20個
    850 nm IR
    明るさ調節可能
    14mm反射マーカー使用時最大到達距離:30m
    自発光マーカー使用時最大到達距離:45m
  • 画像センサー
    解像度: 2,048 × 2,048 pixel(フルフレーム)
    フレームレート:
     30-180 fps(2.X)
     20-1,000 fps(3.X)
    シャッター方式: グローバル
    シャッタースピード:
    デフォルト:0.25 ms
     最短:0.01 ms
     最長:4.0 ms(250 fps時)
    データ入出力および電源
    データ: GigE / PoE (1000BASE-T)
    カメラ間同期: Ethernet
    電源: PoE or PoE+

下記のカメラ比較表で、他のOptiTrackカメラと仕様を比較してご覧いただけます。

カメラ比較表

PrimeX 22

PrimeX 22
  • 解像度(pixel)
    220万画素
  • フレームレート(fps)
    30-360(2.2+) 20-1,000(3.X)
  • レンズ視野角※1(°)
    79

※1 レンズ視野角は、水平方向の視野角です。
Motive対応バージョン:2.2以上 または 3.X。

PrimeX 22仕様書ダウンロード

PrimeX 22の特徴

360fpsの高速なサンプリングと、79°の広角な視野角を兼ね備えており、広範囲に高速な動きをキャプチャ可能です。
スポーツ分析などの動きの早いキャプチャや遅延が少ないことが望まれるVRシステム構築に適しており、
限られたスペースでも最大限の計測空間を構築することが可能です。

PrimeX 22が適した計測環境
目的や計測環境に応じて幅広いラインナップを揃えているOptiTrackのカメラ製品。
それぞれのカメラはどのような計測環境に適しているカメラなのか、各OptiTrackカメラのポイントをご紹介。

PrimeX 22

大規模な計測空間を構築したい場合15m以上の計測空間を構築可能

VR空間やスポーツ動作解析、モーションキャプチャスタジオ制作など大規模な計測空間を構築したい場合、複数人でのモーションキャプチャを実現したい場合に適したモデルです。

79°の広角レンズにより限られたスペースでも最大限のキャプチャエリアを構築でき安定したセンシングが行えます。

PrimeX 22

速い動きを正確にキャプチャしたい場合360fpsの高速サンプリング

スポーツのパフォーマンス評価やダンスのキャプチャなど速い動きの計測に対応したモデルです。2.2MPの高解像度で且つ360fpsの高速サンプリングを実現し、速い動きの対象も正確に高精度に計測が行えます。

ドローンやAGVなど位置同定目的の対象の動きの計測などにもご利用いただけます。

仕様

  • PrimeX 22
  • サイズ・重量

    126 mm
    高さ
    126 mm
    奥行き
    107 mm
    重量
    1,260 g
    固定用マウント
    1/4"インチ (x2)
    LED表示
    カメラID表示 (2桁)、フルカラーのステータスインジケータ
  • レンズ・フィルタ
    標準レンズ:6.5 mm F#1.6
     水平視野角:79°
     垂直視野角:47°
     焦点の調整可能
    フィルタ:850nm IR バンドパス
    LED光源
    20個(ウルトラハイパワーLED)
    850 nm IR
    明るさ調節可能
    14mm反射マーカー使用時最大到達距離:21m
    自発光マーカー使用時最大到達距離:30m
  • 画像センサー
    解像度: 2,048 × 1,088 pixel(フルフレーム)
    フレームレート:
     30-360 fps(2.X)
     20-1,000 fps(3.X)
    シャッター方式: グローバル
    シャッタースピード:
    デフォルト:0.25 ms
     最短:0.01 ms
     最長:2.5 ms(360 fps時)
    データ入出力および電源
    データ: GigE / PoE (1000BASE-T)
    カメラ間同期: Ethernet
    電源: PoE or PoE+

下記のカメラ比較表で、他のOptiTrackカメラと仕様を比較してご覧いただけます。

カメラ比較表

PrimeX 13

PrimeX 13
  • 解像度(pixel)
    130万画素
  • フレームレート(fps)
    30-240(2.2+) 20-1,000(3.X)
  • レンズ視野角※1(°)
    56

※1 レンズ視野角は、水平方向の視野角です。
Motive対応バージョン:2.2以上 または 3.X。

PrimeX 13仕様書ダウンロード

PrimeX 13の特徴

可搬性、精度、視野角、価格帯のバランスにおいて、最も幅広く利用できる汎用性の高いモデルです。
コンパクトな筐体で0.1mm以下の高精度かつ、Motive3.Xとの組み合わせで最大1,000Hzでの計測を実現します。

PrimeX 13が適した計測環境
目的や計測環境に応じて幅広いラインナップを揃えているOptiTrackのカメラ製品。
それぞれのカメラはどのような計測環境に適しているカメラなのか、各OptiTrackカメラのポイントをご紹介。

PrimeX 13

高速サンプリングで計測を行いたい場合1,000Hzでのハイスピードサンプリングが可能

Motive3.Xとの組み合わせにて最大1,000Hzでの高速サンプリングを実現します。

スレッド試験や振動計測など従来のモーションキャプチャではカバーしきれなかった領域の計測にも適用が可能です。

PrimeX 13

性能と価格を両立させたい場合可搬性、精度、価格帯のバランスが最も汎用性高いモデル

コンパクトな筐体の設計且つ、最大1,000Hzのサンプリング、2.4MPの解像度、導入しやすい価格帯を兼ね備えた汎用性の高いモデルです。

工業系の変位計測から、各種ロボットやドローンの制御、バイオメカニクス分析など様々なシーンでご利用いただけます。

仕様

  • PrimeX 41
  • サイズ・重量

    69 mm
    高さ
    69 mm
    奥行き
    54 mm
    重量
    320 g
    固定用マウント
    1/4"インチ (x2)
    LED表示
    カメラID表示 (2桁)、フルカラーのステータスインジケータ
  • レンズ・フィルタ
    標準レンズ:5.5 mm F#1.8
     水平視野角:56°
     垂直視野角:46°
     焦点の調整可能
    オプションレンズ:8 mm F#1.8
     水平視野角:43°
     垂直視野角:35°
     焦点の調整可能
    標準フィルタ:
     850nm IR バンドパス / 700nm 可視光
    オプションフィルタ:
     850nm IR バンドパス
     800nm IR ハイパス / 700nm 可視光
    LED光源
    10個
    850 nm IR
    明るさ調節可能
    14mm反射マーカー使用時最大到達距離:16m
    自発光マーカー使用時最大到達距離:25m
  • 画像センサー
    解像度: 1,280 × 1,024 pixel(フルフレーム)
    フレームレート:
     30-240 fps(2.X)
     20-1,000 fps(3.X)
    シャッター方式: グローバル
    シャッタースピード:
    デフォルト:0.25 ms
     最短:0.01 ms
     最長:3.9 ms(240 fps時)
    データ入出力および電源
    データ: GigE / PoE (1000BASE-T)
    カメラ間同期: Ethernet
    電源: PoE

下記のカメラ比較表で、他のOptiTrackカメラと仕様を比較してご覧いただけます。

カメラ比較表

PrimeX 13W

PrimeX 13W
  • 解像度(pixel)
    130万画素
  • フレームレート(fps)
    30-240(2.2+) 20-1,000(3.X)
  • レンズ視野角※1(°)
    82

※1 レンズ視野角は、水平方向の視野角です。
Motive対応バージョン:2.2以上 または 3.X。

PrimeX 13W仕様書ダウンロード

PrimeX 13Wの特徴

可搬性、精度、視野角、価格帯のバランスにおいて、最も幅広く利用できる汎用性の高いPrimeX13Wの広角レンズモデルです。
シリーズ内で最も広角な82°のレンズを搭載し、狭い空間でも最大限の計測空間が構築可能です。

PrimeX 13Wが適した計測環境
目的や計測環境に応じて幅広いラインナップを揃えているOptiTrackのカメラ製品。
それぞれのカメラはどのような計測環境に適しているカメラなのか、各OptiTrackカメラのポイントをご紹介。

PrimeX 13W

中規模な計測空間を構築したい場合82°の最も広角なキャプチャ範囲

VR空間やスポーツ動作解析、モーションキャプチャスタジオ制作など中規模な計測空間を構築したい場合、複数人でのモーションキャプチャを実現したい場合に適したモデルです。

82°の広角レンズにより限られたスペースでも最大限のキャプチャエリアを構築でき安定したセンシングが行えます。

PrimeX 13W

性能と価格を両立させたい場合可搬性、精度、価格帯のバランスが最も汎用性高いモデル

コンパクトな筐体の設計且つ、最大1kHzのサンプリング (Kを小文字に)、2.4MPの解像度、導入しやすい価格帯を兼ね備えた汎用性の高いモデルです。

工業系の変位計測から、各種ロボットやドローンの制御、バイオメカニクス分析など様々なシーンでご利用いただけます。

仕様

  • PrimeX 13W
  • サイズ・重量

    69 mm
    高さ
    69 mm
    奥行き
    54 mm
    重量
    320 g
    固定用マウント
    1/4"インチ (x2)
    LED表示
    カメラID表示 (2桁)、フルカラーのステータスインジケータ
  • レンズ・フィルタ
    標準レンズ:3.5 mm F#2.4
     水平視野角:82°
     垂直視野角:70°
     焦点の調整可能
    標準フィルタ:
     850nm IR バンドパス / 700nm 可視光
    オプションフィルタ:
     850nm IR バンドパス
     800nm IR ハイパス / 700nm 可視光
    LED光源
    10個(ウルトラハイパワーLED)
    850 nm IR
    明るさ調節可能
    14mm反射マーカー使用時最大到達距離:9m
    自発光マーカー使用時最大到達距離:15m
  • 画像センサー
    解像度: 1,280 × 1,024 pixel(フルフレーム)
    フレームレート:
     30-240 fps(2.X)
     20-1,000 fps(3.X)
    シャッター方式: グローバル
    シャッタースピード:
    デフォルト:0.25 ms
     最短:0.01 ms
     最長:3.9 ms(240 fps時)
    データ入出力および電源
    データ: GigE / PoE (1000BASE-T)
    カメラ間同期: Ethernet
    電源: PoE

下記のカメラ比較表で、他のOptiTrackカメラと仕様を比較してご覧いただけます。

カメラ比較表

Prime Color

Prime Color
  • 解像度(pixel)
    50万-200万画素
  • フレームレート(fps)
    30-500
  • レンズ視野角※1(°)
    レンズによる

※1 レンズ視野角は、水平方向の視野角です。

Prime Color仕様書ダウンロード

Prime Colorの特徴

Primeシリーズと完全同期してカラー映像が取得できるモデルです。
最大8台まで接続でき、マルチアングルで最大500fpsのハイスピードで鮮明な映像が取得可能です。

Prime Colorが適した計測環境
目的や計測環境に応じて幅広いラインナップを揃えているOptiTrackのカメラ製品。
それぞれのカメラはどのような計測環境に適しているカメラなのか、各OptiTrackカメラのポイントをご紹介。

Prime Color

カラー映像をモーションキャプチャとあわせて取得したい場合完全同期でのカラー映像取得を手軽なセットアップで実現

Primeシリーズのカメラと同じハブにLANケーブルで接続するだけで、カラー映像を完全同期して取得が可能です。

最大8台まで対応し、LANケーブルで接続するだけで完全同期して映像取得が可能なため、マルチアングルのハイスピードカメラとしてもご利用いただけます。

Prime Color

LEDストロボ 「eStrobe」

LEDストロボ「eStrobe」は、Prime Colorと同期して発光する専用の照明です。同期は同期ケーブルで繋ぐだけとシンプルです。使用環境に応じ、複数のeSrobeを使う事も可能です。

LEDストロボ 「eStrobe」仕様書ダウンロード

仕様

  • Prime Color

    Prime Color

    • サイズ・重量
      【Cマウント使用時】
      幅:114 mm
      高さ:63 mm
      奥行き:46 mm
      重量:350g
      【CSマウント使用時】
      幅:114 mm
      高さ:63 mm
      奥行き:41 mm
      重量:330g
      レンズ・フィルタ
      650nm IRカット
  • Prime Color

    Prime Color FS

    • サイズ・重量
      【Cマウント使用時】
      幅:114 mm
      高さ:63 mm
      奥行き:46 mm
      重量:350g
      レンズ・フィルタ
      850nm IRバンドパス/650nm IRカット フィルタスイッチャ

共通仕様

  • 画像センサー
    ピクセルサイズ: 5.5 μm × 5.5 μm
    シャッター方式: グローバル
    シャッタースピード(最短): 10 μs (0.01 ms)
    シャッタースピード(最長):
    1920 x 1080 pxの場合 3800 μs (3.8 ms)
    1280 x 720 pxの場合 2400 μs (2.4 ms)
    960 x 540 pxの場合 1800 μs (1.8 ms)

    フレームレートと解像度:
    フレームレート解像度
    30-250 fps1920 x 1080 px
    30-380 fps1280 x 720 px
    30-500 fps960 x 540 px
  • データ入出力および電源
    データ: GigE / PoE (1000BASE-T)
    カメラ間同期: Ethernet
    電源: PoE
    同期出力:eStrobe

下記のカメラ比較表で、他のOptiTrackカメラと仕様を比較してご覧いただけます。

カメラ比較表

Flex 13

Flex 13
  • 解像度(pixel)
    130万画素
  • フレームレート(fps)
    30-120
  • レンズ視野角※1(°)
    56

※1 レンズ視野角は、水平方向の視野角です。
Motive対応バージョン:2.X または 3.1以上。

Flex 13仕様書ダウンロード

Flex 13の特徴

0.1mm以下の高精度が実現できる解像度がありながら低価格を実現したコストパフォーマンスに優れたモデルです。
カメラ筐体もコンパクトで持ち運びもしやすく、中規模の計測空間の構築、工業計測から身体計測まで幅広くご利用いただけます。

Flex 13が適した計測環境
目的や計測環境に応じて幅広いラインナップを揃えているOptiTrackのカメラ製品。
それぞれのカメラはどのような計測環境に適しているカメラなのか、各OptiTrackカメラのポイントをご紹介。

Flex 13

中規模な計測空間、高精度な計測とコストパフォーマンスを両立させたい場合1.3MP解像度と低価格を実現

価格重視で0.1mm以下の高精度計測を実現したい場合において、コストパフォーマンスに優れたモデルです。

複数人でのモーションキャプチャや、高精度に変位計測を行いたいが、低価格で実現をしたい、そんなニーズにマッチし様々なシーンで幅広く活躍します。

仕様

  • Flex 13
  • サイズ・重量

    54 mm
    高さ
    82 mm
    奥行き
    43 mm
    重量
    190 g
    固定用マウント
    1/4"インチ (x2)
    LED表示
    カメラID表示 (2桁)、フルカラーのステータスインジケータ
  • レンズ・フィルタ
    標準レンズ:5.5 mm F#1.8
     水平視野角:56°
     垂直視野角:46°
     焦点の調整可能
    オプションレンズ:8 mm F#1.8
     水平視野角:42°
     垂直視野角:34°
     焦点の調整可能
    標準フィルタ:
     800nm IR ハイパス
    オプションフィルタ:
     850nm IR バンドパス
     800nm IR ハイパス / 700nm 可視光
     850nm IR バンドパス / 700nm 可視光
    LED光源
    28個
    850 nm IR
    明るさ調節可能
    14mm反射マーカー使用時最大到達距離:9m
  • 画像センサー
    解像度: 1,280 × 1,024 pixel
    フレームレート:30-120 fps
    シャッター方式: グローバル
    シャッタースピード:
    デフォルト:0.25 ms
     最短:0.01 ms
     最長:7.6 ms(120 fps時)
    データ入出力および電源
    データ: USB 2.0
    カメラ間同期: USB 2.0
    電源: USB 2.0 @ 1A

下記のカメラ比較表で、他のOptiTrackカメラと仕様を比較してご覧いただけます。

カメラ比較表

Flex 3

Flex 3
  • 解像度(pixel)
    30万画素
  • フレームレート(fps)
    25, 50, 100
  • レンズ視野角※1(°)
    46

※1 レンズ視野角は、水平方向の視野角です。
Motive対応バージョン:2.X または 3.1以上。

Flex 3仕様書ダウンロード

Flex 3の特徴

最も導入しやすい価格帯で、コンパクトなボディに必要な機能が全て搭載されているモデルです。

Flex 3が適した計測環境
目的や計測環境に応じて幅広いラインナップを揃えているOptiTrackのカメラ製品。
それぞれのカメラはどのような計測環境に適しているカメラなのか、各OptiTrackカメラのポイントをご紹介。

Flex 3

低コストでモーションキャプチャを実現したい場合圧倒的ローコストでの導入が可能

100fps、VGA解像度の性能を圧倒的なローコストで実現したモデルです。ハイエンドモデルと同様のソフトウェアを利用でき、エントリーモデルとして最適です。

仕様

  • Flex 3
  • サイズ・重量

    49 mm
    高さ
    75 mm
    奥行き
    37 mm
    重量
    100 g
    固定用マウント
    1/4"インチ (x2)
    LED表示
    カメラID表示 (2桁)、フルカラーのステータスインジケータ
  • レンズ・フィルタ
    標準レンズ:4.5 mm F#1.6
     水平視野角:46°
     垂直視野角:35°
     焦点の調整可能
    オプションレンズ:3.5 mm F#1.6
     水平視野角:58°
     垂直視野角:45°
     焦点の調整可能
    標準フィルタ:800nm IR ハイパス
    オプションフィルタ:
     800nm IR ハイパス / 700nm 可視光
     850nm IR バンドパス
     850nm IR バンドパス / 700nm 可視光
    LED光源
    26個
    850 nm IR
    明るさ調節可能
    14mm反射マーカー使用時最大到達距離:6m
  • 画像センサー
    解像度: 640 × 480 pixel
    フレームレート:25, 50, 100 fps
    シャッター方式: グローバル
    シャッタースピード:
     デフォルト:1 ms  最短:0.01 ms
    データ入出力および電源
    データ: USB 2.0
    カメラ間同期: USB 2.0
    電源: USB 2.0
     スタンダード:5V @ 490mA
     ハイパワー: 680mA

下記のカメラ比較表で、他のOptiTrackカメラと仕様を比較してご覧いただけます。

カメラ比較表

SlimX 120

SlimX 120
  • 解像度(pixel)
    1,200万画素
  • フレームレート(fps)
    30-1,000
  • レンズ視野角※1(°)
    51

※1 レンズ視野角は、水平方向の視野角です。
Motive対応バージョン:3.1以上。

SlimX 120仕様書ダウンロード

SlimX 120の特徴

自発光マーカーのトラッキングに特化したストロボレスのモデルです。
0.1mm以下の高精度かつ、最大キャプチャ距離91mと大規模空間での動きのデータ化に適しています。

SlimX 120が適した計測環境
目的や計測環境に応じて幅広いラインナップを揃えているOptiTrackのカメラ製品。
それぞれのカメラはどのような計測環境に適しているカメラなのか、各OptiTrackカメラのポイントをご紹介。

SlimX 120

長距離・大規模空間でマーカーをID管理したい場合キャプチャ距離91mの自発光マーカー特化型カメラ

自発光マーカーに特化したカメラとして、キャプチャ距離が最も長い91mまでのトラッキングが可能なカメラです。

自発光マーカーの特長から、長距離でも安定したキャプチャが可能で、複雑な動きやID管理で動きをデータ化したいドローンやロボット等のトラッキングに適しています。

仕様

  • SlimX 120
  • サイズ・重量

    114 mm
    高さ
    114 mm
    奥行き
    155 mm
    重量
    126 g
    固定用マウント
    1/4"インチ (x2)
    LED表示
    カメラID表示 (3桁)、フルカラーのステータスインジケータ
  • レンズ・フィルタ
    標準レンズ:24 mm F#1.8
    水平視野角:51°
    垂直視野角:39°
    焦点の調整可能
    オプションレンズ:18 mm F#1.8
     水平視野角:65°
     垂直視野角:51°
     焦点の調整可能
    オプションフィルタ:
     850nm IR バンドパス / 700nm 可視光
    LED光源
    自発光マーカー使用時最大到達距離:91m
  • 画像センサー
    解像度: 4,096 × 3,072 pixel
    フレームレート:30-1,000 fps
    シャッター方式: グローバル
    シャッタースピード:
    デフォルト:0.25 ms
    最短:0.01 ms
    最長:3.13 ms(300 fps時)
    データ入出力および電源
    データ: GigE / PoE (1000BASE-T)
    カメラ間同期: Ethernet
    電源: PoE+

下記のカメラ比較表で、他のOptiTrackカメラと仕様を比較してご覧いただけます。

カメラ比較表

SlimX 13

SlimX 13
  • 解像度(pixel)
    130万画素
  • フレームレート(fps)
    30-240
  • レンズ視野角※1(°)
    56

※1 レンズ視野角は、水平方向の視野角です。
Motive対応バージョン:2.2以上 または 3.X。

SlimX 13仕様書ダウンロード

SlimX 13の特徴

自発光マーカーのトラッキングに特化したストロボレスのモデルです。
0.1mm以下の高精度且つ、ストロボレスの為、コンパクトな筐体でOEM、組み込みにも適しています。

SlimX 13が適した計測環境
目的や計測環境に応じて幅広いラインナップを揃えているOptiTrackのカメラ製品。
それぞれのカメラはどのような計測環境に適しているカメラなのか、各OptiTrackカメラのポイントをご紹介。

SlimX 13

自発光マーカーとの組み合わせで利用したい場合自発光マーカーに特化したコンパクトで低価格なSlimシリーズ

自発光マーカーに特化したコンパクトで低価格を実現したモデルです。性能はPrimeX13と同等のスペックを持ちながら小型化されており設置場所を選ばず、組み込みデバイスとしても活用いただけます。

自発光マーカーとの組み合わせによりVR及びドローンのトラッキング等に優れています。

仕様

  • SlimX 13
  • サイズ・重量

    69 mm
    高さ
    69 mm
    奥行き
    23 mm
    重量
    210 g
    固定用マウント
    1/4"インチ (x2)
    LED表示
    カメラID表示 (2桁)、フルカラーのステータスインジケータ
  • レンズ・フィルタ
    標準レンズ:5.5 mm F#1.8
    水平視野角:56°
    垂直視野角:46°
    焦点の調整可能
    オプションレンズ:8 mm F#1.8
     水平視野角:43°
     垂直視野角:35°
     焦点の調整可能
    オプションレンズ:4.5 mm F#2.2
    水平視野角:69°
    垂直視野角:57°
    焦点の調整可能
    オプションレンズ:3.5 mm F#2.4
    水平視野角:82°
    垂直視野角:70°
    焦点の調整可能
    標準フィルタ:
     850nm IR バンドパス / 700nm 可視光
    オプションフィルタ:
     850nm IR バンドパス
     800nm IR ハイパス / 700nm 可視光
    LED光源
    自発光マーカー使用時最大到達距離:15m
  • 画像センサー
    解像度: 1,280 × 1,024 pixel
    フレームレート:30-240 fps
    シャッター方式: グローバル
    シャッタースピード:
    デフォルト:0.25 ms
    最短:0.01 ms
    最長:3.9 ms(240 fps時)
    データ入出力および電源
    データ: GigE / PoE (1000BASE-T)
    カメラ間同期: Ethernet
    電源: PoE

下記のカメラ比較表で、他のOptiTrackカメラと仕様を比較してご覧いただけます。

カメラ比較表

Slim 3U

Slim 3U
  • 解像度(pixel)
    30万画素
  • フレームレート(fps)
    30, 60, 120
  • レンズ視野角※1(°)
    58

※1 レンズ視野角は、レンズオプション:3.5 mm F#1.6の水平方向の視野角です。
Motive対応バージョン:2.X または 3.1以上。

Slim 3U仕様書ダウンロード

Slim 3Uの特徴

OptiTrackのカメラ製品の中で、唯一基盤供給が可能なモデルで、
カメラSDKを用いたマシンビジョン等の用途にご利用いただけます。
コンパクトな設計のセンシングデバイスで、様々なOEMとして組み込み可能です。

Slim 3Uが適した計測環境
目的や計測環境に応じて幅広いラインナップを揃えているOptiTrackのカメラ製品。
それぞれのカメラはどのような計測環境に適しているカメラなのか、各OptiTrackカメラのポイントをご紹介。

Slim 3U

センシングデバイスとしてOptiTrackを活用したい場合基盤供給が可能なOEMモデル

基盤提供が行える唯一のモデルでセンシングデバイスとして組み込みが可能です。筐体、レンズ、フィルタなど自由にカスタマイズすることができOEMとして最適なモデルです。

小型ながらVGA解像度、120fpsの性能があり高いカスタマイズ性とトラッキング性能を両立しています。

仕様

  • Slim 3U
  • サイズ・重量

    42 mm
    高さ
    32 mm
    奥行き
     基板のみ:15 mm
     レンズマウント装着時:29 mm
    重量
    5 g
    固定用マウント
    1/4"インチ
    カメラケースオプション
     幅:49 mm
     高さ:38 mm
     奥行き:27 mm
     重量:35 g
  • レンズ・フィルタ
    レンズオプション:
     3.5 mm F#1.6
      水平視野角:58°
      垂直視野角:45°
     4.5 mm F#1.6
      水平視野角:46°
      垂直視野角:35°
    レンズマウントオプション:
     M12
     CS (ケース付の時のみ)
     C (ケース付の時のみ)
    フィルターオプション:
     850nm IR バンドパス
     800nm IR ハイパス / 700nm 可視光
     850nm IR バンドパス / 700nm 可視光
  • 画像センサー
    ピクセルサイズ: 6 × 6 µm センサーサイズ:4.5 × 2.88 mm 解像度:640 × 480 pixel
    フレームレート: 30, 60, 120 fps
    シャッター方式: グローバル
    シャッタースピード:
     デフォルト:1 ms
     最短:0.02 ms
    データ入出力および電源
    データ: USB 2.0
    カメラ間同期: USB 2.0
    電源: 140mA以上

下記のカメラ比較表で、他のOptiTrackカメラと仕様を比較してご覧いただけます。

カメラ比較表

V120: Trio

V120: Trio
  • 解像度(pixel)
    30万画素
  • フレームレート(fps)
    120
  • レンズ視野角※1(°)
    47

※1 レンズ視野角は、水平方向の視野角です。
Motive対応バージョン:2.X または 3.1以上。

V120: Trio仕様書ダウンロード

V120: Trioの特徴

3台のカメラがユニット化されており、キャリブレーションが不要のため、
すぐにキャプチャが行え、手軽に持ち運びもできる機動性の高いモデルです。

V120: Trioが適した計測環境
目的や計測環境に応じて幅広いラインナップを揃えているOptiTrackのカメラ製品。
それぞれのカメラはどのような計測環境に適しているカメラなのか、各OptiTrackカメラのポイントをご紹介。

V120: Trio

手軽に持ち運びしてすぐに計測を行いたい場合ユニットカメラによりキャリブレーションレスで計測が可能

3台のカメラがユニット化されており、キャリブレーションも不要のため、三脚等に設置し、電源とPCに接続するだけですぐに計測が行えます。手軽に持ち運びできるサイズで、計測したい場所にカメラを持ってどこでも計測が行えます。

ユニット化されている3台のカメラのうち、1台を映像用のカメラとして切り替えると、モーションキャプチャと映像取得がTrio1台で実現できます。

V120: Trio

常に最新版のソフトを利用したい場合永続的に最新版を使い続けられるライセンス形態

アップデート費用が必要なく常に最新版を利用できるラインセンスが付与されています。

ライセンスも本体にバンドルされており、別途ドングルライセンスキー不要で、本体のみをPCに接続するだけで簡便にご利用がいただけます。

仕様

  • V120: Trio
  • サイズ・重量

    585 mm
    高さ
    41 mm
    奥行き
    51 mm
    重量
    1,300 g
    固定用マウント
    1/4"インチ
  • レンズ・フィルタ
    標準レンズ:
     水平視野角:47°
     垂直視野角:43°
     焦点距離:3.5 mm
     F値:2.0
    標準フィルタ:
     850nm IR バンドパス
    オプションフィルタ:
    <ハイパス+可視光>
     左右のカメラ:800nm IR ハイパス
     中央のカメラ:800nm IR ハイパス / 700nm 可視光
    <バンドパスのみ>
     左右中央の全カメラ:850nm IR バンドパス
    <バンドパス+可視光>
     左右のカメラ:850nm IR バンドパス
     中央のカメラ:850nm IR バンドパス / 700nm 可視光
    LED光源
    26個 (x3)
    850 nm IR
    明るさ調節可能
    14mm反射マーカー使用時最大到達距離:8m
  • 画像センサー
    ピクセルサイズ:6 × 6 µm
    センサーサイズ:4.5 × 2.88 mm
    解像度: 640 × 480 pixel
    フレームレート: 120 fps
    シャッター方式: グローバル
    シャッタースピード:
     デフォルト:1 ms
     最短:0.01 ms
    データ入出力および電源
    データ: USB 2.0
    カメラ間同期: 内部または外部 (同期端子経由)
    電源: 12V @ 3A

下記のカメラ比較表で、他のOptiTrackカメラと仕様を比較してご覧いただけます。

カメラ比較表

V120: Duo

V120: Duo
  • 解像度(pixel)
    30万画素
  • フレームレート(fps)
    120
  • レンズ視野角※1(°)
    47

※1 レンズ視野角は、水平方向の視野角です。
Motive対応バージョン:2.X または 3.1以上。

V120: Duo仕様書ダウンロード

V120: Duoの特徴

2台のカメラがユニット化されており、キャリブレーションが不要のため、
すぐにキャプチャが行え、手軽に持ち運びもできる機動性の高いモデルです。

V120: Duoが適した計測環境
目的や計測環境に応じて幅広いラインナップを揃えているOptiTrackのカメラ製品。
それぞれのカメラはどのような計測環境に適しているカメラなのか、各OptiTrackカメラのポイントをご紹介。

V120: Duo

手軽に持ち運びしてすぐに計測を行いたい場合ユニットカメラによりキャリブレーションレスで計測が可能

2台のカメラがユニット化されており、キャリブレーションも不要のため、三脚等に設置し、電源とPCに接続するだけですぐに計測が行えます。

手軽に持ち運びできるサイズで計測したい場所にカメラを持ってどこでも計測が行えます。

V120: Duo

常に最新版のソフトを利用したい場合永続的に最新版を使い続けられるライセンス形態

アップデート費用が必要なく常に最新版を利用できるラインセンスが付与されています。

ライセンスも本体にバンドルされており、別途ドングルライセンスキー不要で、本体のみをPCに接続するだけで簡便にご利用がいただけます。

仕様

  • V120: Duo
  • サイズ・重量

    280 mm
    高さ
    41 mm
    奥行き
    51 mm
    重量
    600 g
    固定用マウント
    1/4"インチ
  • レンズ・フィルタ
    標準レンズ:
     水平視野角:47°
     垂直視野角:43°
     焦点距離:3.5 mm
     F値:2.0
    標準フィルタ:800nm IR バンドパス
    オプションフィルタ:850nm IR ハイパス
    LED光源
    26個 (x2)
    850 nm IR
    明るさ調節可能
    14mm反射マーカー使用時最大到達距離:8m
  • 画像センサー
    ピクセルサイズ:6 × 6 µm
    センサーサイズ:4.5 × 2.88 mm
    解像度: 640 × 480 pixel
    フレームレート: 120 fps
    シャッター方式: グローバル
    シャッタースピード:
     デフォルト:1 ms
     最短:0.01 ms
    データ入出力および電源
    データ: USB 2.0
    カメラ間同期: 内部または外部 (同期端子経由)
    電源: 12V @ 3A

下記のカメラ比較表で、他のOptiTrackカメラと仕様を比較してご覧いただけます。

カメラ比較表

2022年4月20日

ソフトウェア

Software

モーションキャプチャを、
より簡単で、より高精度に

OptiTrackモーションキャプチャシステムはMotive(モーティブ)ソフトウェアにて動作します。Motiveではカメラのコントロールからデータの収録、人体モデルや物体の位置や姿勢の計算を行い、データ化を行います。さらに、データ化したものを出力し、ほかの解析ソフトウェアや各種ソフトウェアへ連携させることが可能です。

開発キットとして「NatNetSDK」「CameraSDK」「Active Batch Programmer」が提供されており、OptiTrackのMotiveユーザの場合、無償でご利用いただけます。また、あわせてほかのサードパーティソフトウェアへデータを受け渡すための各種プラグインのご提供、ならびに、連携できる解析ソフトウェアもご紹介しております。

ソフトウェアの種類

Software

Motive OptiTrackコントロールソフトウェア

Motive(モーティブ)は、OptiTrackでモーションキャプチャを行うためのソフトウェアです。
カメラの一括操作はもちろん、高速演算エンジン搭載で、遅延なくリアルタイムに対象の動きをデータ化します。

  • Software
    Motive: Tracker
    モノの動きの6自由度データを高精度に取得可能なソフトウェア
    More
  • Software
    Motive: Body
    ワンクリックで身体の骨格モデルを作成し、各身体部位の動きを三次元計測する、1人〜複数人同時計測にも対応したソフトウェア(4人以上の同時キャプチャにはBody unlimitedが必要になります)
    More
  • Software
    Motive: Plus
    Motiveをより便利に使用するための補助ツールとして、外部ソフトウェアとの連携や同時記録を行うソフトウェア
    More

開発キット

SDK

OptiTrackの開発プラットフォーム

「NatNetSDK」「CameraSDK」「Active Batch Programmer」があり、
どちらもOptiTrackユーザは無償利用が可能。
ロボット・ドローンの制御やOpitTrackカメラを使用した画像処理ソフトウェアの開発等に活用されています。

プラグイン

OptiTrackの取得データをサードパーティへ

各種VRヘッドセットやUnity・UnrealEngineなどのサードパーティへ
OptiTrackデータを受け渡すためのプラグイン一覧。

連携ソフトウェア

SKYCOM SERIES

  • SKYCOM

    OptiTrackで取得したデータから、モノの変位量や加速度、姿勢角度などを解析し、変位計測や振動試験・製品品質評価を行うソフトウェア

    More
  • SKYCOM for Body

    OptiTrackで取得したデータから、人の動きを解析し、変位量や姿勢角、各身体部位の軌跡、逆動力学を解析するソフトウェア

    More
  • SKYCOM EYE

    OptiTrackと視線計測器(アイトラッカー)のデータを同期させ、視線の動きや頭の傾きから、エリア内で人がどこを見ているかを解析するソフトウェア

    More
  • SKYCOM TOUCH

    OptiTrackが反射マーカーの位置情報を取得できることから、マーカー間の寸法を測定するほか、形状測定・穴径検査・CAD比較ができるソフトウェア

    More
  • SKYCOM TRACE

    OptiTrackで取得したデータから、作業者・作業道具の位置情報を取得し、組付け作業によるヒューマンエラーの発生を低減するソフトウェア

    More
  • SKYCOM LOGGER

    OptiTrackで計測点の3次元位置情報を取得する際、静的試験に適した低サンプリングでのデータ取得が行えるソフトウェア

    More

OTHER

Motive: Tracker

モノの動きを3次元データで取得する
オブジェクトトラッキングソフトウェア

Motive: Trackerは、モノの動きの6自由度を高精度で計測することができるOptiTrackの基幹ソフトウェアです。
主に、自動車業界・建築業界・鉄鋼業ほか、多くの製造業で活用されています。

接続したカメラの一括操作やワンステップで強力な剛体作成ができるほか、外部デバイスやセンサーとの同期が可能です。

Motive: Tracker

機能紹介 ソフトウェアの起動~トラッキングまでがスムーズ

Motive: Trackerを起動後、対象物の動きのデータ取得を開始するまでにかかる工数はシンプルなもので、
誰でも簡単に一人でモノのトラッキングを行うことができます。


6自由度を高精度計測

モノの動きの6自由度を高精度計測

ソフトウェアMotiveは、前後・上下・左右の移動および縦・横・平行の回転といった6自由度の動きを高精度に計測します。
様々なモノの動きのキャプチャに対応しているため、多くの業界での活用がされています。

20Hz~1,000Hzトラッキング

20Hz~1,000Hzのトラッキングに対応

最大1,000Hzのトラッキングに対応しており、1秒間に1,000回の位置情報を取得できます。
これにより、高速度なモノの動きの3次元データが高精度に取得することが可能です。

カメラの一括操作

接続したカメラの一括操作が可能

カメラ設置後、フレームレートやシャッタースピード、LED調整等が接続したすべてのカメラに対し、一括で操作することが可能です。
また、接続したカメラの画角調整やピント調整では、1台ごとの調整が可能で、より正確なモノの動きのキャプチャができます。

キャリブレーション

簡易かつ短時間のキャリブレーション

約30秒~1分程度、専用のキャリブレーションワンドを振ることで、Motiveが自動でカメラの位置・姿勢・レンズの歪を計算。
これにより、カメラから見た対象物の3次元座標(X,Y,Z)を取得できるようになり、モノの動きの計測において精度誤差0.1mm以下の高精度キャプチャが可能になります。

剛体作成

剛体作成

計測点1点ずつの3次元座標のデータ化ではなく、モノ全体の動きや姿勢をデータ化したい場合、ワンステップ操作で剛体を作成することができます。
例えば、タイヤ・工具・ボールなどを剛体にした際、Motive上で視覚的にモノ全体の動きがわかりやすく表示されます。

リアルタイムラベリング

マーカー同士の認識ミスの補正機能で、リアルタイムなラベリングデータの取得が可能

Motiveは常に非常に高速にデータを計算しつづけており、マーカーを貼付した計測点同士が重なりあった場合でも、補正機能により、認識ミスが抑えられ、強固なトラッキングが可能なソフトウェアです。

外部連携

外部デバイス・ソフトウェアとの連携が可能

Motiveは様々な外部デバイスやソフトウェア連携に対応しており、目的・用途に応じた計測環境の構築が可能です。

比較表 各種Motiveソフトウェアの機能比較
種類概要
Trackerマーカー・剛体のトラッキング
Bodyマーカー・剛体・スケルトンのトラッキング(3人まで)
Body Unlimitedマーカー・剛体・スケルトンのトラッキング(人数無制限)
Editマーカー・剛体・スケルトンの後編集(3人まで)
Edit Unlimitedマーカー・剛体・スケルトンの後編集(人数無制限)
Plus各種Motiveソフトウェアと外部機器速携のための補助ツール
  • Motive: Body・Motive: Body Unlimited は、Motive:Tracker の基本機能をすべて含み、さらにスケルトンのトラッキング機能が搭載されたソフトウェアです。
  • Motive: Plus は、Acuity inc.が独自に開発・販売を行っているソフトウェアです。
Motive2.Xと3.Xの機能比較

Motiveのバージョンには、3.X と 2.Xがあり、3.Xは最新かつ魅力的な機能が搭載されたバージョンとなります。
Motive 2.X は、モーションキャプチャOptiTrackカメラのコントロールソフトウェアとして、従来利用されてきたバージョンであり、Motive 3.Xは、従来のMotive 2.Xをさらに強化し、機能の追加やより使いやすい設計への大幅アップデートを行ったソフトウェアです。

ソフトウェアの種類

Motive OptiTrackコントロールソフトウェア

  • Software
    Motive: Tracker
    モノの動きの6自由度データを高精度に取得可能なソフトウェア
    More
  • Software
    Motive: Body
    ワンクリックで身体の骨格モデルを作成し、各身体部位の動きを三次元計測する、1人〜複数人同時計測にも対応したソフトウェア(4人以上の同時キャプチャにはBody unlimitedが必要になります)
    More
  • Software
    Motive: Plus
    Motiveをより便利に使用するための補助ツールとして、外部ソフトウェアとの連携や同時記録を行うソフトウェア
    More

Motive: Body

1人~多人数まで
全身用モーションキャプチャソフトウェア

Motive: Bodyは、Motive: Trackerの機能を内包し、さらに全身のモーションキャプチャに特化したソフトウェアです。
人の動作をデータ化する上で、強力なスケルトンの作成ができ、主に、スポーツ・製造業・医療・リハビリ(理学療法)・学術面で活用されています。

キャプチャ対象の人数によって、様々なソフトウェアを取り揃えています。

Motive: Body

機能紹介 モーションキャプチャ対象の人数によって、各種ソフトウェアを取り揃えています

Motive: Body は、Motive: Trackerの基本機能をすべて含み、さらに全身モーションキャプチャに特化したソフトウェアです。
1人~3人までのモーションキャプチャに対応しているMotive: Bodyのほか、人数制限なしの多人数計測が可能なMotive: Body-Unlimited。
また、キャプチャ後のデータ編集が可能なMotive: EditおよびMotive: Edit-Unlimitedをご紹介します。


基本機能

基本機能

Motive: Bodyは、Motive: Trackerの機能を内包しており、6自由度の高精度3次元計測が可能なほか、カメラ設置~モーションキャプチャデータ取得までの操作性にも優れています。
その上で、Motive: Bodyは人の身体動作のトラッキングに特化した機能を持つソフトウェアです。

スケルトンボディ作成

ワンクリックでスケルトンボディの作成

指定の位置にマーカーを貼付すると、ワンクリックでスケルトンボディの作成が可能になります。
複数人の計測対象者が混在する環境下では、視覚的にも非常に効率よくデータをキャプチャすることが可能です。

選べるマーカーセット

用途・目的別に選べるマーカーセット

スケルトンボディ作成の際、目的・用途に合わせてマーカーセットを選択します。
標準機能として設けられているマーカーセットは、全身フルボディ用・上肢のみ用・下肢のみ用・足部のみ用のほか、バイオメカニクス研究に合わせた専門的なマーカーセットも取り揃えています。
また、マーカーセットのカスタマイズも可能です。

全身+指トラッキング

全身と同時に指のトラッキング

Motive: Bodyでは、全身の動きと同時に、指先までの繊細な動きもキャプチャすることが可能。
Acuity Inc.では、フィンガートラッキング用のマーカーのほか、専用グローブも各種取り揃えています。

様々な動作トラッキング

寝返りも運転動作も高精度にキャプチャ

強化されたアルゴリズムによって、寝返りや運転動作など、カメラから身体に貼付したマーカーが認識できない部分が生じた際も、スケルトンボディが崩れないソフトウェアとして、多く活用されています。

外部連携

外部デバイス・ソフトウェアとの連携が可能

Motiveでは、各社のフォースプレートと同期してデータのキャプチャを行うことが可能です。
また、動作解析ソフトウェアやその他の外部デバイスとの連携にも各種対応しており、目的・用途に合わせた活用が可能です。


Motive: Body-Unlimited

Motive: Body-Unlimited
人数制限なし
全身用モーションキャプチャソフトウェア

Motive: Body が最大3人までの全身キャプチャに対応している一方、Motive: Body-Unlimited では、人数無制限の全身モーションキャプチャに対応。
より多人数の全身動作が一度にトラッキングできます。

通常版の同時キャプチャーは3人まで


Motive: Edit / Edit-Unlimited

Motive: Edit / Edit-Unlimited
Motiveキャプチャデータの編集ソフトウェア

Motive: Edit および Edit-Unlimited は、Motive によるキャプチャデータの編集が可能なソフトウェアです。
主にMotive: Body / Body-Unlimited でのキャプチャデータにおけるマーカーラベリング修正やノイズの修正等に活用。
Motive: Edit は最大3人までのスケルトンボディの編集、Motive: Edit-Unlimited は無制限のスケルトンボディの編集が可能です。

比較表 各種Motiveソフトウェアの機能比較
種類概要
Trackerマーカー・剛体のトラッキング
Bodyマーカー・剛体・スケルトンのトラッキング(3人まで)
Body Unlimitedマーカー・剛体・スケルトンのトラッキング(人数無制限)
Editマーカー・剛体・スケルトンの後編集(3人まで)
Edit Unlimitedマーカー・剛体・スケルトンの後編集(人数無制限)
Plus各種Motiveソフトウェアと外部機器速携のための補助ツール
  • Motive: Body・Motive: Body Unlimited は、Motive:Tracker の基本機能をすべて含み、さらにスケルトンのトラッキング機能が搭載されたソフトウェアです。
  • Motive: Plus は、Acuity inc.が独自に開発・販売を行っているソフトウェアです。
Motive2.Xと3.Xの機能比較 Motiveのバージョンには、3.X と 2.Xがあり、3.Xは最新かつ魅力的な機能が搭載されたバージョンとなります。
Motive 2.X は、モーションキャプチャOptiTrackカメラのコントロールソフトウェアとして、従来利用されてきたバージョンであり、Motive 3.Xは、従来のMotive 2.Xをさらに強化し、機能の追加やより使いやすい設計への大幅アップデートを行ったソフトウェアです。
ソフトウェアの種類

Motive OptiTrackコントロールソフトウェア

  • Software
    Motive: Tracker
    モノの動きの6自由度データを高精度に取得可能なソフトウェア
    More
  • Software
    Motive: Body
    ワンクリックで身体の骨格モデルを作成し、各身体部位の動きを三次元計測する、1人〜複数人同時計測にも対応したソフトウェア(4人以上の同時キャプチャにはBody unlimitedが必要になります)
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  • Software
    Motive: Plus
    Motiveをより便利に使用するための補助ツールとして、外部ソフトウェアとの連携や同時記録を行うソフトウェア
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Motive: Plus

Motive補助ソフトウェア

モノ・人のモーションキャプチャでソフトウェア「Motive」と外部機器を連携する際、各機器の取得データの連携をよりスムーズにするため、Acuity Inc.が独自開発・販売を行っているソフトウェアです。

Motive: Plus

機能紹介 Motiveと各機器のデータ取得をスムーズに連携

Motive: Plus は、Motiveと外部機器を同時に使用し、データ取得を行う場合に、データ取得を補助するツールとしての役割を持っています。
これにより、データの同時記録・停止や保存をスムーズに行うことが可能です。


Motiveの記録制御

Motiveの記録制御

Motiveのデータ記録開始・停止を、Motive: Plusを使って行うことが可能です。
Motiveのみの機能では、単純な記録開始・停止のみである一方、Motive: Plusでは (1) 指定時間後の記録開始 (2) 指定時間経過で記録終了 (3) Motive上の取得データ数値が指定条件に達した時点で記録開始(例:マーカーの速度が5m/s以上) などを行うことが可能です。

Webカメラ同時記録

Webカメラ同時記録

PCに接続したWebカメラの映像を、Motiveの記録開始・停止に合わせて、保存できる機能です。

すべてのWebカメラでの動作を保証するものではございません。
Pupil Labs 同時記録

Pupil Labs 同時記録

Motive: Plusでは、視線計測器「Pupil Labs」のデータ取得用専用ソフトウェア「Pupil Labs Capture」をMotiveと連携させることができます。
これにより、Motiveの記録開始・停止に合わせて、Pupil Labsのデータを保存することが可能です。

SKYCOM EYE 同時記録

SKYCOM EYE 同時記録

Pupil Labsの視線データをSKYCOM EYEで計測する場合、Motive: Plus上での連携が可能です。
Motiveの記録開始・停止に合わせて、視線計測データの保存ができる機能です。

比較表 各種Motiveソフトウェアの機能比較
種類概要
Trackerマーカー・剛体のトラッキング
Bodyマーカー・剛体・スケルトンのトラッキング(3人まで)
Body Unlimitedマーカー・剛体・スケルトンのトラッキング(人数無制限)
Editマーカー・剛体・スケルトンの後編集(3人まで)
Edit Unlimitedマーカー・剛体・スケルトンの後編集(人数無制限)
Plus各種Motiveソフトウェアと外部機器速携のための補助ツール
  • Motive: Body・Motive: Body Unlimited は、Motive:Tracker の基本機能をすべて含み、さらにスケルトンのトラッキング機能が搭載されたソフトウェアです。
  • Motive: Plus は、Acuity inc.が独自に開発・販売を行っているソフトウェアです。
Motive2.Xと3.Xの機能比較 Motiveのバージョンには、3.X と 2.Xがあり、3.Xは最新かつ魅力的な機能が搭載されたバージョンとなります。
Motive 2.X は、モーションキャプチャOptiTrackカメラのコントロールソフトウェアとして、従来利用されてきたバージョンであり、Motive 3.Xは、従来のMotive 2.Xをさらに強化し、機能の追加やより使いやすい設計への大幅アップデートを行ったソフトウェアです。
ソフトウェアの種類

Motive OptiTrackコントロールソフトウェア

  • Software
    Motive: Tracker
    モノの動きの6自由度データを高精度に取得可能なソフトウェア
    More
  • Software
    Motive: Body
    ワンクリックで身体の骨格モデルを作成し、各身体部位の動きを三次元計測する、1人〜複数人同時計測にも対応したソフトウェア(4人以上の同時キャプチャにはBody unlimitedが必要になります)
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  • Software
    Motive: Plus
    Motiveをより便利に使用するための補助ツールとして、外部ソフトウェアとの連携や同時記録を行うソフトウェア
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2022年4月15日

アクセサリ

OptiTrackモーションキャプチャの
用途を広げるアクセサリ

OptiTrackによるモーションキャプチャは、カメラ・ソフトウェア・アクセサリのセットで実施します。
モノの動きを計測したい・人の動きを計測したい・ロボットやドローン制御を行いたい・
XRやメタバースコンテンツの製作に活用したいなどの目的や用途に合わせたアクセサリを取り揃えています。

アクティブトラッキング用ツール

ベースステーションで同期されるアクティブマーカーを使ってトラッキングします。
このアクティブトラッキング技術では、ベースステーションを使うことによりマーカーIDの振り分け(ラベリング)を行います。

特にVR(仮想現実)でのセンシングにおいては、マーカーが目立たず、
かつ単一のマーカー配列でトラッキングできるため、利便性が向上します。
OptiTrack SlimX 13と組み合わせることで、大空間のVRトラッキングが低コストで実現できます。
なお、PrimeシリーズSlimX 13でのみご使用いただけます。

HMD専用クリップ

HMD専用クリップです。8個のLEDを搭載したタグが既に取り付けられているため、HMDに装着するだけでマーカーの配列を気にせずトラッキングが可能です。

  • HMD専用クリップ HP Reverb G2 /
    G2 Omnicept Edition専用
    アクティブマーカー付きクリップ
    OpenVR Driverが必要
  • HMD専用クリップ Valve Index専用
    アクティブマーカー付きクリップ
    OpenVR Driverが必要
  • HMD専用クリップ HTC VIVE Pro専用
    アクティブマーカー付きクリップ
    OpenVR Driverが必要

アクティブリジッドパック

アクティブリジッドパック
アクティブマーカ付きリジッドボディです。8個のLEDを搭載したタグが既に取り付けられているため、マーカーの配列を気にせずトラッキングが可能です。1回の充電で最大10時間ご使用いただけます。

アクティブリジッドパック アクセサリ

アクティブリジットボディの固定を用途に応じて選べるアクセサリです。

  • 1/4-20マウント 1/4-20マウント
    例:三脚、クランプ
  • クリップ クリップ
    例:ベルト、帽子
  • 1ストラップ 1"ストラップ
    例:ストラップ
  • 22mmリストバンド 22mmリストバンド
    例:手首、足首
  • 固定アクセサリ 固定アクセサリ
    取り外し専用ツール

CinePuck

CinePuck
バーチャル プロダクションおよびブロードキャスト スタジオ向けの OptiTrack 初の専用トラッキング ツールです。

ベースステーション

ベースステーション
OptiTrackのカメラとタグを同期するためのステーションです。ひとシステムに1つ必要となり、タグのLED全てのIDを振り分けます。

タグ

アクティブマーカーと紐づくタグです。ひとつの対象に1つのタグが必要となり、1つのタグには8個のLEDまで接続することができます。付属のLEDは直径5mmで黒く、OptiTrackのカメラに最適な赤外パルスを発光しています。
  • PCB基板のみ PCB基板のみ
  • PCB基板+LED(アッセンブリ未) PCB基板+LED(アッセンブリ未)
  • HMD専用クリップ PCB基板+LED(アッセンブリ済)

反射マーカーラインナップ

OptiTrackで対象の3次元位置座標をキャプチャするためには、対象にマーカーを貼付する必要があります。
再帰性反射素材でできた「反射マーカー」が一般的に多く用いられますが、アクティブタイプやシールタイプも用いられます。
OptiTrackでは、豊富なタイプやサイズを取りそろえ、様々なキャプチャ環境に適応します。

Micronシリーズ 反射マーカー

真円度の高さを重視しており、より精度を高くキャプチャされたい方のために作られています。マーカーサイズだけでなく、マーカーベース、貼付用両面テープを豊富に用意しています。

反射マーカー

製品 M3ネジ穴付
M3ネジ穴付
M4ネジ穴付
M4ネジ穴付
スナップ式
スナップ式
マーカー
サイズ
6.4mm
7.9mm
9.5mm
12.7mm
9.5mm
12.7mm
14.0mm
15.9mm
19.0mm
11mm

マーカーベース

製品 M3ネジ穴用
M3ネジ穴用
M4ネジ穴用
M4ネジ穴用
スナップ式
スナップ式
ベース
サイズ
9mm
15mm
15mm
20mm
15mm
ベース
素材
/高さ
プラスチック/5mm プラスチック/5mm
プラスチック/15mm(15mm用)
プラスチック/30mm(20mm用)
ラバー/5mm
プラスチック/5mm

貼付用両面テープ

製品 アクリルタイプ
アクリルタイプ
ラバータイプ
ラバータイプ
肌用
肌用
ベルクロタイプ
ベルクロタイプ
ベース
サイズ
8mm(9mm用)
14mm(15mm用)
19mm(20mm用)
10mm(9mm用)
13mm(15mm用)
19mm(20mm用)
10mm(9mm用)
16mm(15mm用)
21mm(20mm用)
19mm(20mm用)

図面のダウンロード

用途別反射マーカーセット

製品 ボディ用
ボディ用
ハンド用
ハンド用
半球タイプ
半球タイプ
構成

【42個セット】
ハンド用リジット 2個
14mmマーカー 42個

【60個セット】
ハンド用リジット 2個
14mmマーカー 60個
グローブ 1式
9mmマーカー 10個
14mmマーカー 4個

【3mmセット】
3mm半球反射マーカー 50個

【4mmセット】
4mm半球反射マーカー 50個

その他のマーカータイプ

製品 反射シート
反射シート
反射マーカーシールセット
反射マーカーシールセット
LED式
LED式
構成 幅25mm、長さ約30cm 1本 7.5mm(円) 40個
12mm(正方形) 12個
10個
※電源供給の加工が必要です。

キャリブレーションツール

OptiTrackの3次元空間を校正(キャリブレーション)する際、2種類のツールを使います。

キャリブレーションワンド

キャリブレーションワンド

OptiTrackのキャリブレーションワンドは、グリップの取り付け位置を変えることが可能です。自由度の高い空間では上部に、高さのない狭い空間では側面に取り付けると、簡単にキャリブレーションが行えます。素材はインバーという剛性金属を使用し、計測環境における温度の変化の影響を受けにくい設計がされています。

Micronシリーズは、より高精度な計測を求められる方のために作られています。マーカーの位置がミクロン単位で校正されているため、キャリブレーションをより高精度に行えます。(CW-500を除きます。)
製品 CW-500
CW-500
Micronシリーズ CWM-250
Micronシリーズ CWM-250
Micronシリーズ CWM-125
Micronシリーズ CWM-125
サイズ 500mm、250mm
※付け替えタイプ
250mm 125mm

キャリブレーションスクエア

キャリブレーションスクエア

高精度に3次元空間の原点と軸を定義するためのツールです。コンパクトな設計ながら、水準器や高さ調節機能を備えています。

特にCS-400は、フォースプレート等他の座標系との座標合わせを行うため、精密にマーカーが配置され、位置合わせ用のアタッチメントが付いています。
製品 CS-400
CS-400
CS-200
CS-200
CS-100
CS-100
サイズ 400mm 200mm 100mm

ハブ・同期ユニットのラインナップ

カメラ用ハブおよび同期ユニットの一覧。
カメラの電源供給と複数台のカメラデータの同期、PCやフォースプレート他、様々なデバイスとの同期が可能で、
それぞれ、カメラの種類・台数別に対応ハブがあります。

PrimeXシリーズ・SlimX 13用コンパクトハブ

  • OptiTrackカメラ PrimeXシリーズ・SlimX 13用のハブ。
    LANケーブルによってハブ-PC間の接続、ハブ-カメラ間の接続とカメラの電源供給が可能です。
    ハブ1台につき、カメラ種類別の接続可能台数は次の通りです。

    • OptiTrack PrimeX 41
      OptiTrack PrimeX 22
    • カメラ4台まで
    • OptiTrack PrimeX 13
      OptiTrack PrimeX 13W
      OptiTrack SlimX 13
    • カメラ7台まで
  • コンパクトハブ コンパクトハブ仕様書ダウンロード

コンパクトハブ 仕様

  • サイズ・重量
    幅:150mm
    高さ:28mm
    奥行き:96mm
    重量:400 g
    規格
    IEEE 802.1p QoS
    IEEE 802.3
    IEEE 802.3u
    IEEE 802.3x
    IEEE 802.3ab
    IEEE 802.3af (15.4W/port)
    IEEE 802.3at (30W/port)
    IEEE 802.3az
    電源
    入力:110-240V AC, 50/60Hz, 0.75A
    出力:54V DC, 2.77A
    消費電力:5.3W (PDなしの最大)
    PoE
    電源 PoE budget: 123W
    Pin 3, 6 for power+
    Pin 1, 2 for power- (mode A)
    インターフェース
    ギガビットPoE/PoE+ポート:8
    LED表示
  • データ転送レート
    イーサネット:
     10 Mbps (half duplex)
     20 Mbps (full duplex)
    ファストイーサネット:
     100 Mbps (half duplex)
     200 Mbps (full duplex)
    ギガビット:2000 Mbps (full duplex)
    性能
    システムメモリ: 128 KB
    スイッチングファブリック: 16Gbps
    MACアドレス数: 8,000
    パケットフォワーディング: 11.9Mpps (64-byte packet size)
    Jumboフレーム: 9KB
    動作温度
    0~45℃
    動作湿度
    最大90%(結露なきこと)
    認証
    CE
    FCC

PrimeXシリーズ・SlimX 13用ハブ

  • OptiTrackカメラ PrimeXシリーズ・SlimX 13用のハブ。
    LANケーブルによってハブ-PC間の接続、ハブ-カメラ間の接続とカメラの電源供給が可能です。ハブ1台につき、カメラ種類別の接続可能台数は次の通りです。

    • OptiTrack PrimeX 41
      OptiTrack PrimeX 22
    • カメラ12台まで
    • OptiTrack PrimeX 13
      OptiTrack PrimeX 13W
      OptiTrack SlimX 13
    • カメラ23台まで
  • ハブ ハブ仕様書ダウンロード
    ※現在お取り扱いなし・担当者にお問い合わせください。

ハブ 仕様

  • サイズ・重量
    幅:440mm
    高さ:43.2mm
    奥行き:257mm
    重量:4,110g
    規格
    IEEE 802.3
    IEEE 802.3u
    IEEE 802.3ab
    IEEE 802.3z
    電源
    入力:100-240V AC, 50/60Hz, 0.75A
    消費電力:439W (最大)
    PoE+
    電源
    全24ポート=380W/EPS時最大720W
    インターフェース
    ギガビットPoE/PoE+ポート:24
    ポート毎のLED表示:速度・リンク・アクティビティ
    デバイス毎のLED表示:電源・ファンとPoE電源
  • データ転送方式
    ストア&フォワード
    性能
    システムメモリ: 128 MB
    スイッチングファブリック: 56Gbps
    MACアドレス数: 16K
    パケットフォワーディング: 41.67Mpps
    Jumboフレーム: 10K
    動作温度
    0~50℃
    動作湿度
    最大90%(結露なきこと)
    認証
    VCCI Class A

Flexシリーズ用ハブ「OptiHub 2」

  • OptiTrackカメラ Flexシリーズ用のハブ。
    USBケーブルによってハブ-PC間の接続、ハブ-カメラ間の接続とカメラの電源供給、および、外部機器へ同期信号を出力することが可能です。
    ハブ1台につき、カメラ種類別の接続可能台数は次の通りです。

    • OptiTrack Flex 3
      OptiTrack Flex 13
    • カメラ6台まで
  • OptiHub 2 OptiHub 2仕様書ダウンロード

OptiHub 2 仕様

  • サイズ・重量
    幅:138.9 mm
    高さ:40.9 mm
    奥行き:92.5 mm
    重量:400 g
    USB信号速度
    480 Mbit/s (hi-speed)
    12 Mbit/s (full speed)
    1.5 Mbit/s (low speed)
    USBポート
    アップリンク(Standard B メス):1
    ダウンリンク(Standard A メス):6
    ステータスLED
    電源
    アップリンクポート
    ダウンリンクポート 同期
    3Dビューイングシステムの互換性
    Stereographics CrystalEyes
    NuVision 60GX
    NuVision APG6000
    リフレッシュレート:60fps、90fps、96fps、100fps、120fps、200fps、カスタム
    電源
    入力: 12V @ 3.8A
    出力: 最大1ポート辺り5.0W (1000mA @ 5V)
  • 同期入力ソース
    内部生成
    直列に接続されたOptiHub出力
    外部デジタル入力
    ソフトウェアトリガー(USBを介しPCから)
    外部同期信号入力
    Opto-isolated Input (LV)TTL compatible
     VIL (max) : 1.0V
     VIH (min) : 2.5V
     VIH (max) : 13V
     最大周波数:10kHz
    Divider:1:1 ~ 1:15
    トリガーモード
     立上り
     立下り
     両エッジ
     High-Level Gated
     Low-Level Gated
    トリガー遅延:0~65ms
    トリガーレート:8~100Hz
    外部同期信号出力
    LV-TTLデジタル出力 タイプ:
     Exposure Pulse
     External Sync Input Pass-Through
     Recording Active -- Level Output
     Recording Active -- Frame Pulse
    極性: ノーマル リバース

同期用ユニット「eSync2」

  • OptiTrackカメラ PrimeXシリーズ・SlimX 13と外部機器を同期するための専用ユニット。
    DAQやフォースプレートなど、様々なデバイスとの同期が可能で、動きデータのキャプチャ時には、各デバイスで個別にキャプチャスタートをするのではなく、同時スタートが可能になります。
    トリガーの入力をはじめ、カメラのサンプリングタイミングの出力や外部の同期信号のサンプリングに合わせたOptiTrackデータの取得に対応しています。

  • eSync2 eSync2ハブ仕様書ダウンロード

eSync 仕様

  • サイズ・重量
    幅:138.9 mm
    高さ:40.9 mm
    奥行き:92.5 mm
    重量:400 g
    電源
    IEEE 802.3af-2003 PoE
    オプション:12V @ 0.6A (電源アダプタ使用)
    Ethernetポート
    1000BASE-T Ethernet
    Cat6
    レコーディング コントロール
    スタート/ストップ トリガ:立上り、立下り
    High gated
    Low gated
    共通同期パラメータ
    スタート/ストップ トリガ:立上り、立下り
    最大有力周波数:50 kHz
    最少入力周波数:10Hz
    分割 (1:1 から 1:1024)
    同期モード:立上り、立下り、両エッジ
    同期オフセット (1フレーム周期まで)
    同期可能周波数:30~360Hz
    同期入力ソース
    内部同期信号
    ビデオ ゲンロック
    SMPTEタイムコード
    外部デジタル入力
     アイソレート
     ハイインピーダンス (x3)
     VESAステレオ
  • 外部同期信号入力
    アイソレート信号
     アイソレート信号 (LV)TTL compatible
     VIL (max) : 1.0V
     VIH (min) : 3.0V
     VIH (max) : 12V
    ハイインピーダンスおよび VESAステレオ
     アイソレート
     VIL (max) : 0.8V
     VIH (min) : 2V
     VIH (max) : 3.3V
     ZIN : 4.7Kohm
    出力同期信号
    内部同期信号
    外部信号
    記録中立上がり信号
    フレーム同期信号
    記録開始/停止信号
    露光同期信号
    極性:ノーマル、逆転
    外部同期信号の出力
    BNC出力 (x4)、VESAステレオ出力 (x1)
    LVCMOS 3.3V
    IOH (max) : -8mA
    IOL (max) : 8mA

カメラ固定治具

モーションキャプチャの精度に影響する重要な要素の1つとして、カメラの固定があげられます。一度キャリブレーションしたカメラの位置から動かないようしっかり固定する必要があります。一般的に次の4つの治具が使われます。

三脚

三脚

OptiTrackのカメラをしっかり固定するための三脚です。高さがあまり必要のない場合、手軽なコストでより安定感を重視される環境向けです。フロアに立たせるものが一般的ですが、机の上における卓上タイプのものもあり、環境に応じて選べます。 一般的なカメラ固定用三脚の仕様は次の通りです。

  • 三脚
  • 最伸高
    1,580 mm(※EV含む)
    最低高
    490 mm
    雲台
    あり
    重量
    1,450 g
    推奨積載荷重
    2kg

クランプ

OptiTrackのカメラをしっかり固定するためのクランプです。スタンドやポール、トラスにカメラを取り付ける際に使います。クランプを取り付ける径のサイズに応じ、選ぶことが可能です。さらに、3か所に首のある柔軟性の高いものもあります。

スリッククランプヘッドとマンフロットスーパークランプの仕様は次の通りです。

  • スリッククランプヘッド スリッククランプヘッド
    • 装着可能なパイプ
    • 直径22-32mmの丸パイプ
      または
      直径28-38mmの丸パイプ
  • マンフロットスーパークランプ マンフロットスーパークランプ
    • 装着可能なパイプ
    • 直径13-55mmの丸パイプ
      または
      一辺30-35mmの角パイプ

スタンド

OptiTrackのカメラをしっかり固定するためのスタンドです。計測空間が広い場合や高さが必要な場合、カメラの取りつけをより安定したものとしたい場合等のキャプチャで良く使われます。スタンド単体ではカメラ取付用の雲台が付属されていないため、クランプと組み合わせ、ご使用いただきます。

マンフロットスタンドとライトスタンド、オリジナルスタンドの仕様は次の通りです。

  • カメラ固定用マンフロットスタンド カメラ固定用マンフロットスタンド
    • 最伸高
    • 3,660 mm
    • 最低高
    • 1,070 mm
    • 重量
    • 2.15 kg
  • カメラ固定用ライトスタンド カメラ固定用ライトスタンド
    • 最伸高
    • 3,990 mm
    • 最低高
    • 1,080 mm
    • 重量
    • 3 kg
  • カメラ固定用オリジナルスタンド カメラ固定用オリジナルスタンド
    • 最伸高
    • 3,000 mm
    • 最低高
    • 1,100 mm
    • 重量
    • 7.5 kg

ポール

OptiTrackのカメラをしっかり固定するためのスタンドです。高さが必要な全身運動等のキャプチャで良く使われます。クランプと組み合わせ、ご使用いただきます。

オリジナルスタンドとマンフロットスタンドの仕様は次の通りです。

  • カメラ固定用マンフロットポール カメラ固定用マンフロットポール
    • 最伸高
    • 3,700 mm
    • 最低高
    • 2,100 mm
    • 直径
    • 35.32 mm
  • カメラ固定用オートポール カメラ固定用オートポール
    • 最伸高
    • 3,700 mm
    • 最低高
    • 2,100 mm
    • 直径
    • 40.0~45.0 mm

モーションキャプチャスーツ

全身を覆うスーツのみでなく、頭を覆うビーニー帽、足を覆うフットラップ、手に付けるためのグローブ等、複数のラインナップと複数のサイズ展開があります。

製品 モーションキャプチャ用スーツ
モーションキャプチャ用
スーツ
モーションキャプチャ用ビーニー帽
モーションキャプチャ用
ビーニー帽
モーションキャプチャ用フットラップ
モーションキャプチャ用
フットラップ
構成 スーツ(上) 1着
スーツ(下) 1着
ビーニー帽 1個
アタッチメント(円) 4個
アタッチメント(長方形) 5個
キャリングケース付
ビーニー帽 1個 フットラップ 1式
参考
サイズ
S:165cm
M:175cm
L:180cm
XL:190cm
S:~55cm
M/L:55cm~
S:~24.5cm
M:24.5~28cm
L:28cm~
製品 モーションキャプチャ用グローブ
モーションキャプチャ用
グローブ
フィンガートラッキング用ハンドセット
フィンガートラッキング用
ハンドセット
構成 グローブ 1式 グローブ 1式
9mmマーカー 10個
11mmマーカー 4個
参考
サイズ
S/M
L/XL
S/M
L/XL

2022年4月10日

価格表:OptiTrackカメラ

Flex Series
V120 Series
その他レンズ/フィルタ
  • CSマウントレンズ CSマウントレンズ 本体価格(税込)26,400
  • HHF6Mレンズ HHF6Mレンズ 本体価格(税込)30,800
  • レンズホルダ レンズホルダ 本体価格(税込)1,320
    ホルダ選択
    • M12
    • M12 Slotted
  • レンズホルダ フィルタプラグ レンズホルダ フィルタプラグ 本体価格(税込)550
  • レンズアダプタ レンズアダプタ 本体価格(税込)2,640
    アダプタ選択
    • CS to M12
    • CS to C
  • フィルタマウント フィルタマウント 本体価格(税込)1,320
  • フィルタスイッチ フィルタスイッチ 本体価格(税込)15,840
    フィルター選択
    • 800nmハイパス/700nm IR Cut
    • 850nmバンドパス/700nm IR Cut
  • ハイパスフィルタ ハイパスフィルタ 本体価格(税込)2,640
  • バンドパスフィルタ バンドパスフィルタ 本体価格(税込)9,240
  • 商品の価格は予告なく変更する場合がございます。
  • 税込表示は消費税率10%を含めた価格となります。
  • 複数の商品をご購入される場合、消費税の計算上、合計額が異なることがございます。
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価格表:ソフトウェア

Motive 3.X

  • Motive: Tracker 3.X Motive: Tracker 3.X 本体価格(税込)264,000 Security Key必須
    対応カメラ
    • PrimeXシリーズ・SlimX 13
  • Motive: Body 3.X Motive: Body 3.X 本体価格(税込)1,320,000 Security Key必須
    対応カメラ
    • PrimeXシリーズ・SlimX 13
  • Motive: Body-Unlimited 3.X Motive: Body-Unlimited 3.X 本体価格(税込)2,618,000 Security Key必須
    対応カメラ
    • PrimeXシリーズ・SlimX 13
  • Motive: Edit 3.X Motive: Edit 3.X 本体価格(税込)660,000 Security Key必須
    対応カメラ
    • PrimeXシリーズ・SlimX 13
  • Motive: Edit-Unlimited 3.X Motive: Edit-Unlimited 3.X 本体価格(税込)1,320,000 Security Key必須
    対応カメラ
    • PrimeXシリーズ・SlimX 13
  • Security Key Security Key 本体価格(税込)39,600

Motive 2.X

  • Motive: Tracker 2.X Motive: Tracker 2.X 本体価格(税込)264,000 Hardware Key必須
  • Motive: Body 2.X Motive: Body 2.X 本体価格(税込)789,800 Hardware Key必須
  • Hardware Key Hardware Key 本体価格(税込)30,800

Motive: Plus

  • Motive: Plus Motive: Plus 本体価格(税込)52,800

連携ソフトウェア

  • SKYCOM SKYCOM 本体価格(税込)オープン価格 3次元動的挙動ソフトウェア
  • SKYCOM: Body Advanced SKYCOM: Body Advanced 本体価格(税込)オープン価格 3次元動作分析ソフトウェア
  • SKYCOM: Positioning SKYCOM: Positioning 本体価格(税込)オープン価格
  • SKYCOM SDK SKYCOM SDK 本体価格(税込)オープン価格 座標変換ライブラリ
  • SKYCOM TOUCH SKYCOM TOUCH 本体価格(税込)オープン価格 3次元寸法測定ソフトウェア
  • SKYCOM EYE SKYCOM EYE 本体価格(税込)オープン価格 3次元視線計測・解析ソフトウェア
  • SKYCOM TRACE SKYCOM TRACE 本体価格(税込)オープン価格 組付けトレーサビリティソフトウェア
  • SKYCOM LOGGER SKYCOM LOGGER 本体価格(税込)オープン価格 静的計測試験ソフトウェア
  • Motive FPプラグインオプション Motive FPプラグインオプション 本体価格(税込)オープン価格
    (出力変換ケーブル付)
  • OptiTrack 精度検証ツール OptiTrack 精度検証ツール 本体価格(税込)オープン価格

アップデート

  • Motive: Tracker 3.X アップデート Motive: Tracker 3.X
    アップデート
    本体価格(税込)
    1年間:129,800
    Security Key必須
    対応カメラ
    • PrimeXシリーズ・SlimX 13
  • Motive: Body 3.X アップデート Motive: Body 3.X
    アップデート
    本体価格(税込)
    1年間:660,000
    Security Key必須
    対応カメラ
    • PrimeXシリーズ・SlimX 13
  • Motive: Body-Unlimited 3.X アップデート Motive: Body-Unlimited 3.X
    アップデート
    本体価格(税込)
    1年間:1,309,000
    Security Key必須
    対応カメラ
    • PrimeXシリーズ・SlimX 13
  • Motive: Edit 3.X アップデート Motive: Edit 3.X
    アップデート
    本体価格(税込)
    1年間:327,800
    Security Key必須
    対応カメラ
    • PrimeXシリーズ・SlimX 13
  • Motive: Edit-Unlimited 3.X アップデート Motive: Edit-Unlimited 3.X
    アップデート
    本体価格(税込)
    1年間:649,000
    Security Key必須
    対応カメラ
    • PrimeXシリーズ・SlimX 13
  • Motive: Tracker 2.X アップデート Motive: Tracker 2.X
    アップデート
    本体価格(税込)
    1年間:129,800
    Hardware Key必須
  • Motive: Body 2.X アップデート Motive: Body 2.X
    アップデート
    本体価格(税込)
    1年間:393,800
    Hardware Key必須
  • Motive: Tracker 3.X アップグレード Motive: Tracker 3.X
    アップグレード
    本体価格(税込)
    お問い合わせください
    Security Key必須 ライセンス有効期限内の Tracker 2.X から Tracker 3.X へのアップグレード
    対応カメラ
    • PrimeXシリーズ・SlimX 13
  • Motive: Body 3.X アップグレード Motive: Body 3.X
    アップグレード
    本体価格(税込)
    お問い合わせください
    Security Key必須 ライセンス有効期限内の Body 2.X から Body 3.X へのアップグレード
    対応カメラ
    • PrimeXシリーズ・SlimX 13
  • Motive: Body-Unlimited 3.X アップグレード Motive: Body-Unlimited 3.X
    アップグレード
    本体価格(税込)
    お問い合わせください
    Security Key必須 ライセンス有効期限内の Body 2.X から Body-Unlimited 3.X へのアップグレード
    対応カメラ
    • PrimeXシリーズ・SlimX 13
  • Motive: Edit 3.X アップグレード Motive: Edit 3.X
    アップグレード
    本体価格(税込)
    お問い合わせください
    Security Key必須 ライセンス有効期限内の Edit 2.X から Edit 3.X へのアップグレード
    対応カメラ
    • PrimeXシリーズ・SlimX 13
  • Motive: Edit-Unlimited 3.X アップグレード Motive: Edit-Unlimited 3.X
    アップグレード
    本体価格(税込)
    お問い合わせください
    Security Key必須 ライセンス有効期限内の Edit 2.X から Edit-Unlimited 3.X へのアップグレード
    対応カメラ
    • PrimeXシリーズ・SlimX 13
  • SKYCOM アップデート SKYCOM アップデート 本体価格(税込)オープン価格
  • 商品の価格は予告なく変更する場合がございます。
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価格表:アクセサリ

マーカー

キャリブレーション

ハブ・同期ユニット

プローブ

  • プローブ:Micronシリーズ プローブ:Micronシリーズ 本体価格(税込)単体:214,500
  • プローブ:Acuityオリジナル プローブ:Acuityオリジナル 本体価格(税込)単体:303,600
  • キャリブレーションバー:Micronシリーズ キャリブレーションバー:Micronシリーズ 本体価格(税込)147,400
  • プローブキット:Micronシリーズ プローブキット:Micronシリーズ 本体価格(税込)367,400
  • プローブキット:Acuityオリジナル プローブキット:Acuityオリジナル 本体価格(税込)423,500
  • プローブキット:Acuityオリジナル真球タイプ プローブキット:Acuityオリジナル真球タイプ 本体価格(税込)501,600

ケーブル

  • LANケーブル LANケーブルCat6a
    本体価格(税込)
    0.9m1,870
    4.3m3,410
    9.1m3,960
    15.2m9,460
    22.9m12,100
    30.5m16,500
    対応製品
    • PrimeXシリーズ・SlimX 13・NETGEAR
  • USBケーブル(カメラ-ハブ用) USBケーブル(カメラ-ハブ用)
    本体価格(税込)
    1.8m2,640
    4.9m3,960
    対応製品
    • Flexシリーズ・Slim 3U
  • USBケーブル(ハブ-PC用) USBケーブル(ハブ-PC用) 本体価格(税込)
    4.9m:2,640
    対応製品
    • OptiHub 2
  • USB延長ケーブル(ハブ-PC用) USB延長ケーブル(ハブ-PC用) 本体価格(税込)
    4.9m:7,920
    対応製品
    • OptiHub 2
  • 同期ケーブルスプリッター(ハブ用) 同期ケーブルスプリッター(ハブ用) 本体価格(税込)1,980
    対応製品
    • OptiHub 2
  • 同期ケーブル(ハブ用) 同期ケーブル(ハブ用)
    本体価格(税込)
    0.9m1,870
    1.8m2,640
    3.7m3,630
    9.1m3,960
    対応製品
    • OptiHub 2

収納ケース

  • PrimeX 41用カメラケース PrimeX 41用カメラケース 本体価格(税込)107,800
  • PrimeX 22用カメラケース PrimeX 22用カメラケース 本体価格(税込)107,800
  • PrimeX 41用キャリングケース PrimeX 41用キャリングケース
    本体価格(税込)
    4台収納タイプ218,900
    6台収納タイプ247,500
    カメラ8台のみ
    収納タイプ
    214,500
  • PrimeX 22用キャリングケース PrimeX 22用キャリングケース
    本体価格(税込)
    4台収納タイプ218,900
    6台収納タイプ247,500
    カメラ8台のみ
    収納タイプ
    214,500
  • PrimeX 13用キャリングケース PrimeX 13用キャリングケース
    本体価格(税込)
    6台収納タイプ133,100
    10台収納タイプ170,500
    32台収納タイプ206,800
  • PrimeX 13W用キャリングケース PrimeX 13W用キャリングケース
    本体価格(税込)
    6台収納タイプ133,100
    10台収納タイプ170,500
    32台収納タイプ206,800
  • Flex 13用キャリングケース Flex 13用キャリングケース
    本体価格(税込)
    6台収納タイプ82,500
    10台収納タイプ104,500
  • PrimeX 41用水中用カメラハウジング PrimeX 41用水中用カメラハウジング 本体価格(税込)325,600
  • PrimeX 22用水中用カメラハウジング PrimeX 22用水中用カメラハウジング 本体価格(税込)325,600
  • PrimeX 13用水中用カメラハウジング PrimeX 13用水中用カメラハウジング 本体価格(税込)275,000
  • キャリブレータ用キャリングケース キャリブレータ用キャリングケース
    本体価格(税込)
    CW-500/CS-400タイプ68,200
    CWM-125/CS-100タイプ32,450
    CWM-250/CS-200タイプ32,450
  • スクエア用キャリングケース スクエア用キャリングケース 本体価格(税込)
    CS-200タイプ:27,500
  • オリジナルスタンド用ソフトキャリングケース オリジナルスタンド用ソフトキャリングケース 本体価格(税込)22,000
  • マンフロットスタンド用ソフトケース マンフロットスタンド用ソフトケース 本体価格(税込)
    4本収納タイプ:24,200
  • 収納ケース 収納ケース 本体価格(税込)
    大:5,500
    小:4,400

サービス

  • 校正証明書 校正証明書 本体価格(税込)オープン価格
  • JCSS校正証明書 JCSS校正証明書 本体価格(税込)オープン価格
  • 商品の価格は予告なく変更する場合がございます。
  • 税込表示は消費税率10%を含めた価格となります。
  • 複数の商品をご購入される場合、消費税の計算上、合計額が異なることがございます。

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2022年4月 8日

目的・用途別

拡がるモーションキャプチャ、OptiTrackが活用される場

幅広い業界で活用されているモーションキャプチャ、OptiTrackの導入例

過去には、CGキャラクターへ人の動きを投影したり、VRアバターへの動きの投影など、
映像コンテンツで多く活用されてきたモーションキャプチャ技術。
昨今はエンタメ分野を超えて、工業計測、技術伝承、スポーツパフォーマンス分析などにも広く導入されています。

ここでは、OptiTrackを使ったモーションキャプチャ技術が、どのような分野で活用されているのかをご紹介。
それぞれの導入例をもとに、それを実現するためのシステム構成例もご紹介します。

  • Objection Tracking オブジェクショントラッキング

    モノの計測
    設備・機器の微小な変位・変形を計測し、
    動的試験や品質保証・管理の課題を
    高精度かつ低工数で解決します。
    変位計測・挙動分析
  • Motion Tracking モーショントラッキング

    ヒトの計測
    人の動きを数値化し、作業効率化や業務改善、
    スポーツパフォーマンス向上といった課題を
    短期間・低工数で解決します。
    動作分析・技術伝承
  • Robot Control Sensor ロボットコントロールセンサー

    ロボットの制御
    動き・位置を高精度にデータ取得し、
    ロボット制御に活用します。
    ロボットティーチング
  • XR/Metaverse XR/メタバース

    XRやメタバースの構築
    バーチャル世界で繊細な指の動きまで
    高精度にデータ化し、リアル3DVRによる新たな
    体験型コンテンツに活用できます。
    XR/メタバース

変位計測・挙動分析

OptiTrack製品を使ったモーションキャプチャ技術による変位計測・挙動解析で、
設備・機器の微小な変位・変形を計測し、
動的試験や品質保証・管理の課題を高精度かつ低工数で解決します。

工業・製造業でモノの動きを計測するための
OptiTrack

Application

OptiTrackのモーションキャプチャ技術なら
0.1mm以下の高精度計測が実現

計測精度が求められる現場では、OptiTrackのモーションキャプチャ技術の効果が最大化されます。

対象物に貼付したマーカーの位置情報をカメラで取得し、モノの動きをとらえるOptiTrackのモーションキャプチャ技術。カメラスペックが高いほか、1g以下と極めて軽量なマーカーを貼付するだけで計測できるため、モノの動きを正確にとらえ、測定精度0.1mm以下という高精度計測が可能です。

Application

建物や橋梁の振動試験の計測が最大45m離れた位置から可能

PrimeX41ならアクティブマーカー使用時の計測距離は最大45m。

大型振動試験の現場や大規模エリアでの計測、対象からカメラ設置距離が大きく離れている場合の計測に、OptiTrackカメラは効果的です。

Application

大型・小型と計測対象のサイズを問わず
100点以上の同時計測にも対応

OptiTrackによるモーションキャプチャ技術は、カメラの画角内に入っているすべての反射マーカーの位置情報を取得して行われます。

同時に100以上の位置情報をリアルタイムで計測している実績が多く、最小工数での計測が実現されています。

Application

1,000Hzの計測に対応できるOptiTrackなら
ハイスピードカメラに代わる計測が可能

PrimeXシリーズはどれも1,000Hzでの計測に対応。

1秒間に1,000回の位置情報を取得できるため、高速度な動きの計測に最適。
高速現象のリアルタイム3次元計測をOptiTrackは高精度に行います。

活用事例

  • 活用事例

    1,000Hzの3次元衝突安全試験

    車載シート・ダミー人形

    車の衝突試験を3次元で高精度0.1mm以下で実施した事例。1,000Hz計測でダミー人形の挙動までを3Dモデル表示・デジタル数値・グラフで可視化。
  • 活用事例

    橋梁振動実験によるたわみ計測

    橋梁

    20m先の橋梁振動実験で高精度に3次元ひずみ計測した事例。遠い距離にある大型対象物を高い分解能で計測し、車体通過時の橋梁のひずみ・たわみを解析。
  • 活用事例

    30m先の建物の大型振動実験

    5階建て建物

    世界最大の震動破壊実験施設「E-ディフェンス」にて、鉄筋コンクリート造の5階建て建造物を加振し、多点同時に変位量を計測・解析した事例。

お客様の声

  • 購入の決め手は、低価格であることと
    精度のバランスがよかったことです

    はじめての計測機の導入だったため、低価格で、かつ他装置との連接も低レイテンシで対応可能なシステムを探しておりました。
    本システムの購入の決め手は、低価格であることと精度のバランスがよかったことです。
    導入後のサポート面も充実しており、メールやお電話による問い合わせの際は、どなたも親切で対応が早く、大変助かっております。

  • 大型試験体の変位計測が実現できました

    振動実験等を行う際、試験体の大きな変位計測に悩んでいました。例えば、試験体が転倒等を伴うような場合に応用ができればと考えていたところ、御社の製品を知りました。
    従来のレーザー式変位計に代わって非接触であること、3次元の変位を計測できること、計測範囲が非常に大きいこと、これらが購入の決め手です。
    実際の現場での使用感は非常に良く、変位計測以外への応用が期待できます。

システム構成PrimeX 41を使った場合の構成例

PrimeX 41

PrimeX 41
  • 解像度(pixel)
    410万画素
  • フレームレート(fps)
    30-180(2.X) 20-1,000(3.X)
  • レンズ視野角※1(°)
    51

※1 レンズ視野角は、水平方向の視野角です。

システム構成例

  • PrimeX 41カメラ 6台
  • カメラケーブル
  • コンパクトハブ
  • ハブケーブル
  • キャリブレーションワンド
  • キャリブレーションスクエア
  • 反射マーカー(10個セット)
  • マーカーベース(10個セット)
  • 三脚
  • ソフトウェア Motive: Tracker
  • ソフトウェア HardKey
  • 解析ソフトウェア SKYCOM
  • PC
  • 設置調整料
  • 年間サポート料

PC動作環境(推奨)

  • Windows 10以降(64bit)
  • Intel®Core™ i3プロセッサー以上(推奨Core i7)
  • 4GB以上のメモリ(推奨8GB以上)

OptiTrack製品だからこそ高精度・低工数で変位計測が可能。
詳しいシステム概要や導入フロー、OptiTrackを活用した変位計測事例は、下記ページよりご覧ください。
詳細ページを開く

動作分析・技術伝承

人の動きを数値化し、作業効率化や業務改善、
スポーツパフォーマンス向上といった課題を短期間・低工数で解決します。

作業・スポーツの分析から熟練技術の伝承まで
人の動きをデータ化するOptiTrack

Application

複数人の同時キャプチャも強固で追従性の高い
スケルトントラッキングで実現

ワンクリックで瞬時にスケルトンモデルを構築します。複数のアクターが混在しても自動でフィッティングを行い、安定したキャプチャが可能です。

寝返りや運転動作等、マーカーが隠れて計測に乱れが発生しやすい動作でもOptiTrack独自の強力な姿勢推定アルゴリズムで全身のキャプチャが可能です。

カメラから死角になるマーカーを補完するためのカスタムマーカーセット機能も搭載しています。

Application

さまざまな生体信号との同期計測・複合解析

床反力計、視線計測器、筋電計、脳波計等、さまざまな生体信号を取得する計測機器との同期計測・複合解析が可能です。

フォースプレートはアナログでの入力は勿論、デジタル接続に対応したデバイスも多数あり簡単かつ正確に同期計測が可能です。

Application

熟練者業者の勘・コツの可視化、定量化

さまざまな物理量を解析でき、グラフ、数値だけでなくアバターやスケルトンでのグラッフィック表示で直感的に熟練技術の可視化、定量化が可能です。

比較機能も搭載し、熟練者と未習熟者を比較解析し作業における差を抽出することで従来定性的であった技術伝承を定量的に行うことが可能です。

Application

誰でも簡単に学術的なアプローチの解析が行える

身体動作の関節角度、関節モーメント、関節トルク、身体重心等を独自の逆運動学解析機能により簡単に解析が行えます。

人体CGに色変化表示させることで視覚的フィードバックも可能です。フォースプレートでの床反力データなしで床反力を推定する機能も搭載します。

活用事例

  • 活用事例

    2名の技術差を身体部位ごとに比較

    製造作業中の熟練者と若手

    熟練者と若手の技術の差を分析した事例。匠の勘・コツ・暗黙知を定量化し、言語化。その結果、短時間での技術習得が可能になりました。
  • 活用事例

    スポーツ選手向け全身運動分析

    キック動作でのプロスポーツ選手とボール

    プロスポーツ選手のデータを計測することで、アマチュア選手とのデータ比較が可能です。身体部位・ボール・時系列ごとに比較や動きの数値化が可能です。
  • 活用事例

    走行時の運転動作・視線の同時計測

    運転中の腕・視線・頭の動き

    運転中の車内にカメラを設置し、ドライバの視線と動作を同時に計測・解析した事例。自動運転の実用化に向けたもので、注視点だけでなく頭の向きまで解析可能。

お客様の声

  • 性能に対して低価格。
    短時間で高精度な計測が非常に助かります

    これまではオフラインのモーションキャプチャシステムを使用していました。しかしそれでは作業に非常に時間がかかり、また計測がうまくできていないと手作業になってしまうため、解析数に制限されてしまっていました。
    ところが、実際に本システムを導入して以来、計測は私一人。キャリブレーション時には学生に手伝ってもらいますが、短時間でセットが完了し、またデータも3次元情報がリアルタイムに得られるので、非常に助かっています。
    オンラインモーションキャプチャで、これほどまでの高精度計測のシステムがこの価格で実現されているのには驚きました。

  • ソフトウェアの使い勝手がよく、機能も充実

    医療分野で手技における熟練者と非熟練者の視線・動作比較のため、本システムを導入しました。はじめは動きだけを計測し、比較しようと考えていたのですが、視線も取れる本システムを知り、購入。安価であること、視線の方向を3次元で計測できる点が導入の決め手です。
    中でも、視線の奥行のデータが取得できる点は非常に魅力的です。実際に熟練者と非熟練者の視線・動作比較をすると、結果が顕著に出て、非常にいいシステムだと思います。
    またソフトウェアの機能自体も充実しており、今後はヒートマップ機能も使い、シーン別に注視の割合を分析できればと期待しています。

システム構成PrimeX 13を使った場合の構成例

PrimeX 13

PrimeX 13
  • 解像度(pixel)
    130万画素
  • フレームレート(fps)
    30-240(2.X) 20-1,000(3.X)
  • レンズ視野角※1(°)
    56

※1 レンズ視野角は、水平方向の視野角です。

システム構成例

  • PrimeX 13カメラ 8台
  • カメラケーブル
  • コンパクトハブ
  • ハブケーブル
  • キャリブレーションワンド
  • キャリブレーションスクエア
  • 反射マーカー(10個セット)
  • マーカーベース(10個セット)
  • 三脚
  • ソフトウェア Motive: Tracker
  • ソフトウェア HardKey
  • 解析ソフトウェア SKYCOM
  • PC
  • 設置調整料
  • 年間サポート料

PC動作環境(推奨)

  • Windows 10以降(64bit)
  • Intel®Core™ i3プロセッサー以上(推奨Core i7)
  • 8GB以上のメモリ(推奨8GB以上)

OptiTrack製品だからこそ高精度・低工数で変位計測が可能。
詳しいシステム概要や導入フロー、OptiTrackを活用した変位計測事例は、下記ページよりご覧ください。
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ロボットティーチング

動き・位置を高精度にデータ取得し、ロボット制御に活用します。
生産現場の自動化や省人化といった課題に解決します。

ロボット・ドローン制御で生産現場の自動化を
促進するためのOptiTrack

Application

ロボット・ドローン等の挙動解析を0.1mm以下の精度で実現

ロボットやドローンの挙動を正確に計測が可能です。位置座標だけでなく姿勢情報を含めた6自由度の情報や、変位、速度、加速度などのさまざまな物理量に変換し、計測が可能です。

複数台の同時計測や周辺機器、設備の挙動も合わせて計測が行え、開発、実証実験、生産性向上などさまざまなシーンでご利用いただけます。

Application

対象の位置同定をする屋内GPSとして

ロボットやドローン、AGVなど移動する対象の位置同定を行うための座標値取得が可能です。屋内ではGPSでは実現できない位置同定を正確に高精度に行うことができ、制御、計測などさまざまなシーンで利用できます。

5msec以下の遅延でリアルタイムにデータをストリーミングでき、リアルタイムでの位置同定が可能です。ロボットの相対制御やティーチングの補正システム、ドローンの複数編隊飛行などの実績があります。

Application

製造現場でも安定したトラッキングが可能

直進性の高い赤外光ストロボ、専用カメラフィルタ、画像処理アルゴリズム等により製造現場でも安定して現場で計測が可能です。アーク溶接など強い光を発光する対象がある場合でも対象の動きを安定して計測が行えます。

又、複数のマーカーからオフセットさせた仮想点を作成、トラッキングする機能も搭載し、マーカーを物理的に取り付けできない加工点の計測も行えます。

Application

OptiTrackをリアルタイムセンシングデバイスとして利用できる無償の開発キットを提供

OptiTrackからは5msec以下の低い遅延でリアルタイムにデータストリーミングが可能です。出力されたデータをロボットやドローン等に利用するための開発キット(API,SDK)がユーザー様へ無償で提供されます。

各種プラグイン、サンプルコードも充実しておりセンシングデバイスとして広く活用が可能です。

活用事例

  • 活用事例

    熟練技術をロボットで再現

    工具による手作業

    ロボットティーチングをロボット専用コントローラーを使用せず、カメラで行った事例。手に持った工具等の位置・姿勢をOptiTrackカメラで取得し、ロボットへ連携。
  • 活用事例

    ロボットの遠隔操作

    加工作業・溶接作業

    VR空間で行う加工作業をリアルタイムでロボットに再現させた遠隔操作の事例。作業者の手元の加工ジグとロボットの目の前の加工対象をセンシングして実施。
  • 活用事例

    ドローン制御

    ドローン

    すべてのドローンの位置をカメラで取得し、動きを制御した事例。これによりイベントでは音楽に合わせて、また撮影のため、工場監視等に活用できます。

お客様の声

  • 様々な課題に対応できる唯一のシステムでした

    導入以前は、ティーチングに時間が掛かる点が一番大きな課題となっていました。オンラインでティーチングをするにはスキルが必要で、ティーチングに伴う準備や負担も大きく、実用的ではありませんでした。かといってオフラインによるティーチングも修正等の後処理で工数が掛かるといった課題がありました。
    ティーチングに掛かる工数や精度、応答性等、すべての課題を解決してくれ、実用向きだったのが本システムです。高精度かつ、リアルタイム性に優れている点は非常に魅力的で、導入後の効果もはっきりと出ています。

システム構成PrimeX 13Wを使った場合の構成例

PrimeX 13W

PrimeX 13W
  • 解像度(pixel)
    130万画素
  • フレームレート(fps)
    30-240(2.X) 20-1,000(3.X)
  • レンズ視野角※1(°)
    82

※1 レンズ視野角は、水平方向の視野角です。

システム構成例

  • PrimeX 13Wカメラ 4台
  • カメラケーブル
  • コンパクトハブ
  • ハブケーブル
  • キャリブレーションワンド
  • キャリブレーションスクエア
  • 反射マーカー(10個セット)
  • マーカーベース(10個セット)
  • 三脚
  • ソフトウェア Motive: Tracker
  • ソフトウェア HardKey
  • 解析ソフトウェア SKYCOM
  • PC
  • 設置調整料
  • 年間サポート料

PC動作環境(推奨)

  • Windows 10以降(64bit)
  • Intel®Core™ i3プロセッサー以上(推奨Core i7)
  • 4GB以上のメモリ(推奨8GB以上)

OptiTrack製品だからこそ高精度・低工数で変位計測が可能。
詳しいシステム概要や導入フロー、OptiTrackを活用した変位計測事例は、下記ページよりご覧ください。
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XR・メタバース

バーチャル世界で繊細な指の動きまで高精度にデータ化し、
リアル3DVRによる新たな体験型コンテンツに活用できます。

バーチャル世界で新たな体験型コンテンツをOptiTrackで構築

Application

大規模なVR空間を構築

数メートルから数十メートルまでの小規模〜大規模までキャプチャできるVR空間を構築するためのセンシングデバイスとして安定したトラッキングを提供します。

200台以上のカメラを用いて大規模な空間を構築した実績もあり、広い空間でアクター、プレイヤーが自由に行動し体験できるコンテンツ提供が可能となります。

Application

正確な同期で周辺機器と連携

同期ユニットeSync2を用いることで周辺機器と完全同期を行うことが可能です。シャッターのオフセットはμsev単位での調整が可能で、周辺機器との同期、連動制御を精密に行うことが可能です。

OptiTrackをマスターとした制御のみでなく、周辺機器をマスターとしてOptiTrack側をスレーブとして制御を行うことも可能です。

Application

VRに特化したアクティブトラッキング

自発光式のアクティブマーカーを用いることでマーカー個別にIDを付与することが可能です。アクティブマーカーによる個別ID付与技術により、従来では難しかった複数人が同じエリアで動作する場合でも安定したトラッキング、個体識別が行えます。

VRのHMD専用の取り付け用クリップのアクセサリなども各種メーカー用に充実しています。また、アクティブマーカーは見た目も目立ちにくいメリットもあるため、インストール面、運用面、美感の観点でも大きなメリットがあります。

Application

さまざまなVRプラットフォームに対応

UnitiyやUnreal、motionbuilder、Mayaに対応したプラグインを無償で提供しています。OptiTrackからストリーミングされたデータとコンテンツの紐付けが容易に行えます。独自にプログラム開発をされる方向けに無償でSDKも提供しています。

Windows環境ではC/C++ライブラリ及び.NETアセンブリに対応、Linux等のクロスプラットフォーム向けにUDPパケットを直接取得するためのサンプルコード(C#,C/C++,Python)も提供しています。

活用事例

  • 活用事例

    VR空間でのロボット制御

    加工作業・溶接作業

    VR空間で行う加工作業をリアルタイムでロボットに再現させた遠隔操作の事例。作業者の手元の加工ジグとロボットの目の前の加工対象をセンシングして実施。
  • 活用事例

    AR歯科手術トレーニングシステム

    計測対象:歯科手術トレーニング

    OptiTrackをARのセンサーとして活用し、歯科手術のトレーニングに活用した事例。忠実かつ高精度な再現が重視されるトレーニングにもOptiTrackは採用されています。

システム構成PrimeX 22を使った場合の構成例

PrimeX 22

PrimeX 22
  • 解像度(pixel)
    220万画素
  • フレームレート(fps)
    30-360(2.X) 20-1,000(3.X)
  • レンズ視野角※1(°)
    79

※1 レンズ視野角は、水平方向の視野角です。

システム構成例

  • PrimeX 22カメラ 12台
  • カメラケーブル
  • コンパクトハブ
  • ハブケーブル
  • キャリブレーションワンド
  • キャリブレーションスクエア
  • 反射マーカー(10個セット)
  • マーカーベース(10個セット)
  • 三脚
  • ソフトウェア Motive: Tracker
  • ソフトウェア HardKey
  • 解析ソフトウェア SKYCOM
  • PC
  • 設置調整料
  • 年間サポート料

PC動作環境(推奨)

  • Windows 10以降(64bit)
  • Intel®Core™ i3プロセッサー以上(推奨Core i7)
  • 8GB以上のメモリ(推奨8GB以上)

OptiTrack製品だからこそ高精度・低工数で変位計測が可能。
詳しいシステム概要や導入フロー、OptiTrackを活用した変位計測事例は、下記ページよりご覧ください。
詳細ページを開く

2022年4月 7日

サポート

OptiTrackのサポート体制

Acuity Inc.では、OptiTrack製品の導入後のサポート体制が充実しています。
製品の最新情報の発信や、動画による使用方法のマニュアル公開、操作方法でのよくあるご質問の掲載。
また、電話やメール等のサポート窓口も充実しています。

導入後、運用をしていく上で、ユーザの皆さまの目的とする成果を導くため、迅速かつ的確なサポートを実施しています。
操作方法に関する質問事項・課題解決へのご相談など、お気軽にご利用ください。

お電話でのお問い合わせ
03-6810-3615
【受付時間】平日10:00~17:00

2022年4月 6日

図面・仕様書ダウンロード(カメラ)

図面・仕様書ダウンロード(アクセサリ)

反射マーカー(Micronシリーズ)

キャリブレーションツール

照明

2022年4月 5日

ソフトウェアダウンロード(Motive関連)

Motive最新版のダウンロード

Software Download

OptiTrackのコントロールソフトウェア「Motive」をダウンロードいただけます(64-bit版のみのリリース)。

ワンクリックでダウンロードができない場合、ダブルクリックまたは右クリックで「新しいタブで開く」をクリックすることでダウンロードいただけます。

Motive 3.1.0 Final(EXE形式)
ご利用可能なライセンス期限:2024年3月21日以降
64bit版 ダウンロード

機能の詳細と互換性
Motive 2.3.7(EXE形式)
ご利用可能なライセンス期限:2023年12月7日以降
インストール前に一度Motive2.3.6をインストール後、ご利用ください
64bit版 ダウンロード

機能の詳細と互換性
Motive 3.1.0 Beta 3(EXE形式)
ご利用可能なライセンス期限:2024年2月12日以降
本バージョンはBeta版につき予期せぬ動作や不具合が発生する可能性がございます
64bit版 ダウンロード

機能の詳細と互換性

「Motive 3.1.0 Final」のダウンロードについて
ライセンス有効期限が2024年3月20日以前のお客様は、「Motive 3.1.0 Final」をご利用いただけません。
ご利用には、ライセンス有効期限が2024年3月21日以降である必要があります。
また、大幅な機能アップデートに伴い、ライセンス有効期限にかかわらず、「Motive3.0.0Beta1」以降をご使用いただくには、従来のHardware Keyではなく、別途Security Keyおよび「Motive3.X」のライセンスが必要になります。2.Xのライセンスをお持ちのユーザは3.Xへのアップグレードが可能です。ご希望の場合は個別の価格設定がございますので、お問い合わせください。ご使用のデバイスとMotiveのバージョンアップによる互換性は、各種新機能「機能詳細と互換性」よりご確認いただけます。

「Motive 2.3.7」のダウンロードについて
ライセンス有効期限が2023年12月6日以前のお客様は、「Motive 2.3.7」をご利用いただけません。ご利用には、ライセンス有効期限が2023年12月7日以降である必要があります。有効期限が切れている場合、ライセンスのアップデートが必要となりますので、詳細をお問い合わせください。「Motive2.3.7」をご利用の場合、インストール前に一度「Motive 2.3.6」をインストールしていただいたのち、ご利用ください。ご使用のデバイスとMotiveのバージョンアップによる互換性は、各種新機能「機能詳細と互換性」よりご確認いただけます。
「Motive 3.1.0 Beta 3」のダウンロードについて
本バージョンはBeta版のため、予期せぬ動作や不具合が発生する可能性がありますことをご了承ください。ライセンス有効期限が2024年2月11日以前のお客様は、「Motive 3.1.0 Beta 3」をご利用いただけません。
ご利用には、ライセンス有効期限が2024年2月12日以降である必要があります。
また、大幅な機能アップデートに伴い、ライセンス有効期限にかかわらず、「Motive3.0.0Beta1」以降をご使用いただくには、従来のHardware Keyではなく、別途Security Keyおよび「Motive3.X」のライセンスが必要になります。2.Xのライセンスをお持ちのユーザは3.Xへのアップグレードが可能です。ご希望の場合は個別の価格設定がございますので、お問い合わせください。ご使用のデバイスとMotiveのバージョンアップによる互換性は、各種新機能「機能詳細と互換性」よりご確認いただけます。


各種新機能

過去のバージョンのダウンロードワンクリックでダウンロードができない場合、ダブルクリックまたは右クリックで「新しいタブで開く」をクリックすることでダウンロードいただけます。

バージョン名 有効ライセンス期限 ダウンロード 詳細
Motive 3.1.0 Final 2024年3月21日以降 64bit版 詳細
Motive 3.1.0 Beta 3 2024年2月12日以降 64bit版 詳細
Motive 3.1.0 Beta 2 2023年12月13日以降 64bit版 詳細
Motive 3.1.0 Beta 1 2023年7月24日以降 64bit版 詳細
Motive 3.0.3 Final 2023年3月25日以降 64bit版 詳細
Motive 3.0.2 Final 2023年1月25日以降 64bit版 詳細
Motive 3.0.1 Final 2022年6月2日以降 64bit版 詳細
Motive 3.0.0 Final 2022年5月5日以降 64bit版 詳細
Motive 3.0.0 Beta 3 2021年11月29日以降 64bit版 詳細
Motive 3.0.0 Beta 2 2021年10月11日以降 64bit版 詳細
Motive 3.0.0 Beta 1 2021年7月12日以降 64bit版 詳細
Motive 2.3.7 2023年12月7日以降 64bit版 詳細
Motive 2.3.6 2023年9月18日以降 64bit版 詳細
Motive 2.3.5 2023年6月26日以降 64bit版 詳細
Motive 2.3.4 2023年3月24日以降 64bit版 詳細
Motive 2.3.3 2023年3月6日以降 64bit版 詳細
Motive 2.3.2 2022年11月17日以降 64bit版 詳細
Motive 2.3.1 2022年2月17日以降 64bit版 詳細
Motive 2.3.0 2021年7月1日以降 64bit版 詳細
Motive 2.2.0 2019年11月8日以降 64bit版 詳細
Motive 2.1.2 2019年8月21日以降 64bit版 詳細
Motive 2.1.1 2019年1月23日以降 64bit版 詳細
Motive 2.1.0 2018年11月9日以降 64bit版 詳細
Motive 2.1.0 Beta 2 2018年9月25日以降 64bit版 詳細
Motive 2.1.0 Beta 1 2018年7月27日以降 64bit版 詳細
Motive 2.0.2 2018年4月25日以降 64bit版 詳細
Motive 2.0.1 2018年1月5日以降 64bit版 詳細
Motive 2.0.0 2017年11月13日以降 64bit版 詳細
Motive 2.0.0 Beta 3 2017年10月4日以降 64bit版 詳細
Motive 1.10.3 2017年5月5日以降 64bit版 詳細
Motive 1.10.2 2017年1月27日以降 64bit版 詳細
Motive 1.10.1 2016年8月25日以降 64bit版 詳細
Motive 1.10.0 2016年6月27日以降 64bit版 詳細
Motive 1.10.0 Beta 1 2016年5月4日以降 64bit版 詳細
Motive 1.9.0 2015年12月14日以降 詳細
Motive 1.9.0 Beta 2 2015年11月30日以降 詳細
Motive 1.9.0 Beta 1 2015年10月26日以降 詳細
Motive 1.8.0 2015年8月5日以降 詳細
Motive 1.8.0 Beta 2 2015年6月29日以降 詳細
Motive 1.8.0 Beta 1 2015年4月30日以降 詳細

2015年4月以前にリリースされたバージョンが必要な方は、お問い合わせください。

2015年4月以前リリースのバージョン情報を確認する
バージョン名: 有効ライセンス期限:
Motive 1.7.5 2015年3月24日以降
Motive 1.7.4 2015年3月17日以降
Motive 1.7.3 2015年2月28日以降
Motive 1.7.2 2014年12月5日以降
Motive 1.7.1 2014年11月25日以降
Motive 1.7.0 2014年11月17日以降
Motive 1.7.0 Beta 2 2014年11月4日以降
Motive 1.7.0 Beta 1 2014年10月17日以降
Motive 1.6 Beta 2 2014年6月19日以降
Motive 1.6 Beta 1 2014年5月6日以降
Motive 1.5 2013年10月15日以降
Motive 1.5 Beta 2 2013年9月26日以降
Motive 1.5 Beta 1 2013年8月27日以降
Motive 1.0.2 2013年6月25日以降
Motive 1.0.1 2013年5月21日以降
Motive 1.0 2013年4月24日以降
Motive 1.0 Beta 2 2013年3月19日以降

過去のバージョンが必要な方はお問い合わせください。

SDKインストーラー

OptiTrackが提供している「NatNet SDK」「Camera SDK」「Activ Batch Programmer」は、こちらからダウンロードいただけます。

(ご参考)OptiTrackのSDKとAPIサポートガイド
NatNet SDKでできること、Camera SDKでできること、また、それぞれのユーザーガイドや設定方法について、詳細を記載しています。SDKをご利用中の方・ご利用をご検討されている方は、こちらをご覧ください。

SDKによりストリーミング可能なデータ表
データの種類 NatNet SDK Camera SDK
グレースケール画像  
2Dキャプチャデータ  
3Dデータ  
剛体データ  
スケルトンデータ  

NatNet SDK最新版のダウンロード ワンクリックでダウンロードができない場合、ダブルクリックまたは右クリックで「新しいタブで開く」をクリックすることでダウンロードいただけます。
NatNet SDK 4.1.1(ZIP形式)
リリース日:2024年3月22日
ダウンロード


過去のNatNet SDKのダウンロード2015年4月以降にリリースされたNatNet SDKのダウンロードが可能です。その他のバージョンが必要な方は、お問い合わせください。

ワンクリックでダウンロードができない場合、ダブルクリックまたは右クリックで「新しいタブで開く」をクリックすることでダウンロードいただけます。

バージョン名 リリース日 ダウンロード(ZIP)
NatNet SDK 4.1 2023年11月6日 ダウンロード
NatNet SDK 4.0.0 2021年8月3日 ダウンロード
NatNet SDK 3.1.0 2018年9月11日 ダウンロード
NatNet SDK 3.0.1 2017年11月7日 ダウンロード
NatNet SDK 3.0.0 2017年9月8日 ダウンロード
NatNet SDK 2.10.0 2016年6月27日 ダウンロード
NatNet SDK 2.9.0 2015年10月19日 ダウンロード
NatNet SDK 2.8.0 2015年9月2日 ダウンロード

2015年4月以前にリリースされたバージョンが必要な方は、お問い合わせください。
2015年4月以前リリースのバージョン情報
バージョン名: ライセンス有効期限:
NatNet SDK 2.72014年10月21日
NatNet SDK 2.62014年5月8日
NatNet SDK 2.52013年10月2日

Camera SDKの最新版ダウンロードワンクリックでダウンロードができない場合、ダブルクリックまたは右クリックで「新しいタブで開く」をクリックすることでダウンロードいただけます。
Camera SDK 3.1.0(EXE形式)
リリース日:2024年3月21日
ダウンロード
Camera SDK 2.3.7(EXE形式)
リリース日:2023年12月11日
ダウンロード

互換性
  • Camera SDK 3.1.0は、Motive 3.1.0 Finalと互換性のあるバージョンです。
  • Camera SDK 2.3.7は、Motive 2.3.7と互換性のあるバージョンです。

過去のリリースのバージョン情報
バージョン名: リリース日:
Camera SDK 3.1.0 Beta 32024年2月15日
Camera SDK 3.1.0 Beta 22023年12月14日
Camera SDK 3.1.0 Beta 12023年10月3日
Camera SDK 2.3.62023年9月25日
Camera SDK 2.3.52023年6月29日
Camera SDK 2.3.42023年3月28日
Camera SDK 2.3.32023年3月9日
Camera SDK 2.3.22022年11月17日
Camera SDK 2.3.12022年2月17日
Camera SDK 2.3.02021年7月1日
Camera SDK 2.2.02019年11月8日
Camera SDK 2.1.22019年08月21日
Camera SDK 2.1.12019年01月23日
Camera SDK 2.12018年11月9日
Camera SDK 2.1 Beta 22018年08月30日
Camera SDK 2.1 Beta 12018年07月27日
Camera SDK 2.0.22018年04月25日
Camera SDK 2.0.12018年01月05日
Camera SDK 2.02017年11月13日
Camera SDK 2.0 Beta 32017年10月4日
Camera SDK 2.0 Beta 22017年9月8日
Camera SDK 2.0 Beta 12017年7月25日
Camera SDK 1.10.32017年5月8日
Camera SDK 1.10.22017年1月30日
Camera SDK 1.10.12016年8月26日
Camera SDK 1.102016年6月27日
Camera SDK 1.10 Beta 12016年5月3日
Camera SDK 1.92015年12月14日
Camera SDK 1.9 Beta 22015年12月1日
Camera SDK 1.9 Beta 12015年10月26日
Camera SDK 1.82015年8月5日
Camera SDK 1.8 Beta 22015年6月29日
Camera SDK 1.8 Beta 12015年4月30日
Camera SDK 1.7.52015年3月25日
Camera SDK 1.7.42015年3月17日
Camera SDK 1.7.32015年3月2日
Camera SDK 1.7.22014年12月5日
Camera SDK 1.7.12014年11月26日
Camera SDK 1.72014年11月17日
Camera SDK 1.7 Beta 22014年11月4日
Camera SDK 1.7 Beta 12014年10月17日
Camera SDK 1.6 Beta 22014年6月19日
Camera SDK 1.6 Beta 12014年5月6日
Camera SDK 1.5.12014年4月18日
Camera SDK 1.52013年10月15日
Camera SDK 1.5 Beta 22013年9月26日
Camera SDK 1.5 Beta 12013年8月26日
Camera SDK 1.2.22013年6月25日
Camera SDK 1.2.12013年5月21日
Camera SDK 1.22013年4月24日
Camera SDK 1.2 Beta2013年3月19日
Camera SDK 1.1.62013年3月11日
Camera SDK 1.1.52013年3月5日
Camera SDK 1.1.42013年1月2日
Camera SDK 1.1.32012年6月15日
Camera SDK 1.1.3 Beta 22012年5月22日
Camera SDK 1.1.3 Beta 12012年5月4日
Camera SDK 1.1.2 Beta2012年2月15日
Camera SDK 1.1.12011年8月4日
Camera SDK 1.12011年4月27日
Camera SDK 1.1 Beta 12011年4月5日
Camera SDK 1.0.12011年2月18日
Camera SDK 1.0.1 Beta 12010年12月15日
Camera SDK 1.02010年11月11日
Camera SDK 1.0 Beta 22010年11月2日
Camera SDK 1.0 Beta 12010年10月21日

過去のCamera SDKが必要な方は、お問い合わせください。

Active Batch Programmerの最新版ダウンロードワンクリックでダウンロードができない場合、ダブルクリックまたは右クリックで「新しいタブで開く」をクリックすることでダウンロードいただけます。
Active Batch Programmer 1.6.0(ZIP形式)
リリース日:2023年5月16日
ダウンロード

過去のActive Batch Programmerのダウンロード
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バージョン名 リリース日 ダウンロード(ZIP)
Active Batch Programmer 1.5.0 2022年7月27日 ダウンロード

プラグインインストーラー

プラグイン 最新版のダウンロード

OptiTrackのプラグインをダウンロードいただけます。

ワンクリックでダウンロードができない場合、ダブルクリックまたは右クリックで「新しいタブで開く」をクリックすることでダウンロードいただけます。

Manus GlovesおよびStretchSense Glovesプラグインをお使いの方へ現在Motiveバージョン「Motive3.0.2」以上でのみ、ご利用いただけます。
OpenVR、Unreal、およびMotionBuilderプラグインをお使いの方へ現在Motiveバージョン「Motive3.0.0 Beta1」以降ではご利用いただけませんのでご注意ください。

Manus Gloves Plugin
プラグインは専用サイトにてログイン後、ダウンロードいただけます。詳細はこちら。
ダウンロード用サイト
StretchSense Gloves Plugin
プラグインは専用サイトにてログイン後、ダウンロードいただけます。詳細はこちら。
ダウンロード用サイト
OpenVR Driver 2.2.0(MSI形式)
リリース日:2022年12月1日
ダウンロード
Unity Plugin 1.4.0 (ZIP形式)
リリース日:2021年8月9日
ダウンロード
Unreal Engine 5 Plugin 5.3 v2(ZIP形式)
リリース日:2024年1月9日
ダウンロード
Unreal Engine 4 Plugin 2.27.2(ZIP形式)
リリース日:2022年3月17日
ダウンロード
MotionBuilder Plugin 4.0(EXE形式)
リリース日:2021年8月18日
ダウンロード
Maya Plugin 1.5.1(EXE形式)
リリース日:2018年3月2日
ダウンロード
VRPN Real-time Streaming(ZIP形式)
ダウンロード

プラグイン ストリーミング対応表
各ゲームエンジンおよびコンテンツクリエイターに、Motiveでストリーミング対応しているデータは下記の通りとなります。

プラグイン Unlabeled Markers Labeled Markers 剛体 全身+指
(マーカー& MotionBuilder Actor)
全身+指
(スケルトン)
Unreal Engine      
Unity Plugin  
MotionBuilder
プラグイン マーカー 剛体 スケルトン
Maya    
VRPN    
各プラグイン 詳細と過去のバージョンのダウンロード

OpenVR Driver
OpenVR Driver 2.2.0

詳細リリース日: 2022年12月1日
ファイルフォーマット: MSI

機能確認済み要件Windows 64-bit、StreamVRVIVE Pro 2, Valve Index, HP Reverbでテスト済み

過去のリリースのバージョン情報
バージョン名: リリース日:
OpenVR Driver 1.0.0 2019年4月26日
OpenVR Driver 2.0.0 2020年1月14日
OpenVR Driver 2.1.0 2021年6月7日
OpenVR Driver 2.1.1 2021年11月9日

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Unity Plugin
Unity Plugin 1.4.0

詳細リリース日: 2021年8月9日
ファイルフォーマット: ZIP

機能確認済み要件Windows 32-bit、64-bitUnityバージョン 2021.1.16f1、 2020.3.15f2 でテスト済み

過去のリリースのバージョン情報
バージョン名: リリース日:
Unity Plugin 1.3.1 2021年4月22日
Unity Plugin 1.3.0 2021年2月11日
Unity Plugin 1.2.0 2018年9月19日
Unity Plugin 1.1.0 2017年12月5日
Unity Plugin 1.0.1 2016年10月13日

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Unreal Engine 5 Plugin
Unreal Engine 5 Plugin 5.3 v2

詳細リリース日: 2024年1月9日
ファイルフォーマット: ZIP

機能確認済み要件Unreal Engine 5.3 Windows

過去のリリースのバージョン情報
バージョン名: リリース日:
Unreal Engine 5 Plugin 5.3 v1 2023年10月3日
Unreal Engine 5 Plugin 5.2 v2 2023年9月18日
Unreal Engine 5 Plugin 5.2 v1 2023年5月18日
Unreal Engine 5 Plugin 3.1.0 2022年11月17日
Unreal Engine 5 Plugin 3.0.3 2022年10月4日
Unreal Engine 5 Plugin 3.0.2 2022年4月12日
Unreal Engine 5 Plugin 3.0.1 2022年3月17日
Unreal Engine 5 Plugin 3.0 2021年12月20日

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Unreal Engine 4 Plugin
Unreal Engine 4 Plugin 2.27.2

詳細リリース日: 2022年3月17日
ファイルフォーマット: ZIP

機能確認済み要件Unreal Engineバージョン:4.27Windows 64-bit, Unreal Engine 4 projects

過去のリリースのバージョン情報
バージョン名: リリース日:
Unreal Engine 4 Plugin 2.27.1 2021年12月20日
Unreal Engine 4 Plugin 2.27 2021年8月24日
Unreal Engine 4 Plugin 2.26 2020年12月14日
Unreal Engine 4 Plugin 2.25.1 2020年12月3日
Unreal Engine 4 Plugin 1.25 2020年7月30日
Unreal Engine 4 Plugin 1.24 2020年4月22日
Unreal Engine 4 Plugin 1.23 2020年1月17日
Unreal Engine 4 Plugin 1.22 2019年11月5日
Unreal Engine 4 Plugin 1.21 2019年4月17日
Unreal Engine 4 Plugin 1.20 2018年12月21日
Unreal Engine 4 Plugin 1.9.2 2018年8月1日
Unreal Engine 4 Plugin 1.8.3 2018年5月7日
Unreal Engine 4 Plugin 1.7.0 2017年11月7日
Unreal Engine 4 Plugin 1.6.0 2017年9月11日
Unreal Engine 4 Plugin 1.5.0 2017年5月10日
Unreal Engine 4 Plugin 1.4.0 2017年5月10日
Unreal Engine 4 Plugin 1.3.0 2016年10月14日
Unreal Engine 4 Plugin 1.2.0 2016年8月23日
Unreal Engine 4 Plugin 1.1.0 2016年5月26日
Unreal Engine 4 Plugin 1.0.0 2015年3月14日

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MotionBuilder Plugin
MotionBuilder Plugin 4.0

詳細動作バージョン:Motive 1.7以上
リリース日: 2021年8月18日
ファイルフォーマット: EXE

機能確認済み要件MotionBuilder 2017-2022 (64-bit)
デバイス
Insight VCS DeviceOptical DeviceSkeleton Device

過去のリリースのバージョン情報
バージョン名: リリース日:
MotionBuilder Plugin 3.3.0 Final 2018年10月8日
MotionBuilder Plugin 3.2.0 Final 2017年9月21日
MotionBuilder Plugin 3.1.0 Final 2016年9月21日
MotionBuilder Plugin 3.0.0 Final 2015年11月19日
MotionBuilder Plugin 2.7.1 Final 2015年7月17日
MotionBuilder Plugin 2.7.0 Beta 1 2014年10月21日
MotionBuilder Plugin 2.6.0 Final 2013年4月18日
MotionBuilder Plugin 2.6.0 Beta 1 2013年3月28日
MotionBuilder Plugin 2.5.0 Final 2012年7月2日
MotionBuilder Plugin 2.5.0 Beta 1 2012年6月15日

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Maya Plugin
Maya Plugin 1.5.1

詳細動作バージョン:Motive 1.0以上
リリース日: 2018年3月2日
ファイルフォーマット: EXE

機能確認済み要件Maya 2011 (x86, x64), 2014 (x64), 2015 (x64), 2016 (x64),2018(×64)

過去のリリースのバージョン情報
バージョン名: リリース日:
Maya Plugin 1.5.0 2017年9月8日
Maya Plugin 1.4.1 2016年1月25日
Maya Plugin 1.3.0 Beta 2015年7月9日
Maya Plugin 1.2 Beta 2011年1月21日

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2022年3月 8日

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  • カメラの設置
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  • 画角の調整
  • キャリブレーション
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  • ストリーミングとデータ出力
  • V120: Duo/Trioの使い方

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